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SNSでうっかりスト破り投稿のセレーナ・ゴメス、非難が相次ぎ15時間後に削除

selena gomez
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Selena_Gomez_at_AMA_2019.png

全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)によるストライキの期間中、SAG-AFTRA組合員は作品の撮影をはじめ、準備や宣伝活動を行うことも禁止されている。そんななか歌手・女優のセレーナ・ゴメスが、うっかり主演作品に関するInstagram投稿をしてしまったことで話題となっている。

ゴメスは自身が主演・制作総指揮を務めるコメディドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」(2021-)の米公式アカウントをタグ付けし、番組が「恋しい」とのキャプションを添えて1件の動画をInstagramに投稿。動画は撮影現場で撮られたものとみられ、多くのフォロワーからストライキ規則違反だと非難されていた。米Varietyによると、この投稿は公開から15時間後に削除され、その間に110万件以上の「いいね!」を集めたという。

SAG-AFTRAのストライキ規則では、作品に関するSNS投稿をすることも禁止となっている。ゴメスは動画の中で発言しておらず、フォロワーに番組の視聴を勧めてもいるわけでもないが、公式アカウントをタグ付けしているため規則違反にあたると考えられる。

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

ゴメスが主演を務める「マーダーズ・イン・ビルディング」は、実録犯罪番組マニアのチャールズ(スティーヴ・マーティン)、オリバー(マーティン・ショート)、メイベル(ゴメス)が、自分たちが暮らす高級マンションで起きた殺人事件の謎に迫るミステリー・コメディドラマ。最新となるシーズン3は、現在ディズニープラスにて毎週1話ずつ配信中だ。

Source:Variety

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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