ニコラス・ケイジ狂気撒き散らし『シンパシー・フォー・ザ・デビル』大塚明夫版スペシャル予告「こんなカロリー高いの久しぶり」

ニコラス・ケイジがフルスロットルで狂気を撒き散らす新作映画『シンパシー・フォー・ザ・デビル』より、大塚明夫による吹替スペシャル予告編映像がブチ込まれた。なんだこのデンジャラスな予告編!
ニコケイがプロデューサーも兼任し、持ち前の“怪優”ぶりを全編フルスロットルで披露する最新作。不条理なまでに予測不能のストーリー展開に引き込まれ、随所に炸裂するハードなバイオレンスに息をのまずにいられない地獄のアクション・スリラーだ。
ニコラス・ケイジが過去イチ凶悪な男を演じるということで、ケイジといえばこの人!30年以上、数々の作品でケイジの声優を務める大塚明夫氏による吹替バージョン・スペシャル予告が爆誕。「今すぐ車を出そう」「ドラ~~~イブ」と初手から狂気全開のセリフでスタートし、「ア~~~~~」「だからなんだ!」「言ったよな!」と急に沸騰する謎展開。果ては「この……クソやろう!」である。レジェンド声優の大塚本人も思わず「こんなカロリー高いの久しぶり」とのコメントだ。なお、本作の劇場公開は日本語字幕版のみとなる。
スペシャル予告の解禁に合わせて、これまで、『フェイス/オフ』『コン・エアー』『ザ・ロック』『アダプテーション』『ゴーストライダー』などニコラス・ケイジの声優を務めてきた大塚氏によるスペシャルインタビューも到着した。
初めてケイジの声優をつとめた1984年『コットンクラブ』から数々の作品の中で、いままで印象に残っている作品については、ケイジとショーン・コネリーが共演したアクション大作『ザ・ロック』(1996)を。一番大変だった作品については、ケイジが双子を演じたスパイク・ジョーンズ監督の異色作『アダプテーション』(2002)をあげ、「全編の3分の2は一人でしゃべっていた」と思い出を語る。これまで様々なケイジの役柄を務めてきた中で思い出す面白かったセリフについては、『オレの獲物はビンラディン』(2016)で飛び出した爆笑セリフとのこと。

最新作となる『シンパシー・フォー・ザ・デビル』については「ニコラス・ケイジという俳優のポテンシャル、スペックの高さを感じた」「61歳にして若者に引けを取らないアクションも見せ、ニコラス健在と感じた」と絶賛。演じた役柄については「彼がこれまで演じてきた役の中でもっとも狂暴」「あとがない、追い詰められた感は今回がピカイチ」と語る。「最も狂暴なニコラスをお楽しみください」。

『シンパシー・フォー・ザ・デビル』は2025年2月28日(金)より全国公開。

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