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邦訳アメコミ『バットマン:ダーク・デザイン』『シルバーサーファー:ブラック』『サノス・ウィンズ』発売、試し読みリンクつき

ShoPro Books(小学館集英社プロダクション)より、2021年4月発売の邦訳アメコミラインナップが到着だ。今月は、バットマン新章『バットマン:ダーク・デザイン』と、気鋭アーティストによるシルバーサーファー:ブラック』サノスが勝利した世界の”その後”を描く『サノス・ウィンズ』の3作。試し読みリンクつきでご紹介しよう。

『バットマン:ダーク・デザイン』(DC

2016年の新体制”DCリバース”とともに創刊した『バットマン』シリーズが、本書『バットマン:ダーク・デザイン』で制作チームを一新。バットマン”新章”がスタートする。

本国で2020年1月に発売された「Batman #86」から担当クリエイターを一新し、再出発した『バットマン』シリーズ。DCリバース期のはじまりからライターを担当していたトム・キングの後を引き継ぎ、ジェームズ・タイノンⅣが新ライターに就任した。

ジェームズ・タイノンⅣは、2011年のNew 52期に『バットマン』誌のライターを務めたスコット・スナイダーから大学で教えを受け、以降『バットマン:エターナル』『バットマン/ミュータント タートルズ』などの話題作を手掛けて高い評価を受けてきた新進気鋭のライター。トム・キング時代の設定を引き継ぎつつも、新たなキャラ、息もつかせぬスピーディーな展開で、二重三重に仕掛けられた謎を解き明かしていく、エンターテインメント性の高い作品となっている。

ゴッサムシティに集う世界最高の暗殺者たち。彼らを捕らえるために奔走するバットマンは、その背後に潜むゴッサムの伝説的犯罪者“デザイナー”の存在にたどり着く。はたしてデザイナーとはいったい何者なのか。事件の陰に潜む巨大な陰謀とは……?

本作『バットマン:ダーク・デザイン』の後には、話題のビッグイベント『バットマン:ジョーカー・ウォー』が続く。『バットマン:ジョーカー・ウォー』は、外伝も含め全3巻が2021年夏連続刊行予定。一大ビックイベントにつながる序章でもある本作をお見逃しなく。

ジェームズ・タイノンIV 他
ギレム・マーク 他
訳者 中沢 俊介
仕様 B5判変・並製・272頁・本文4C
定価 3,520円(10%税込)

『シルバーサーファー:ブラック』(MARVEL)

惑星の破壊者ギャラクタスのヘラルド(先触れ)として、幾多の星々の死を見届けてきたシルバーサーファー。二人の鬼才クリエイターによって、シルバーサーファーの光と闇を描き出す話題作『シルバーサーファー:ブラック』が登場。

シルバーサーファーことノリン・ラッドの役目は、惑星を捕食するギャラクタスの使者として、主人が喰らうための惑星を見つけ出し、ギャラクタスに差し出すこと。気高い精神を持つシルバーサーファーは、自らに課せられたその宿命に葛藤しながら、これまで数多くの惑星の滅亡を見つめ続けてきた。本作で、サーファーは黎明期の宇宙へとさまよい、邪神ヌールとの対決を通して自らの光と闇に向き合う。パワー・コズミックが衰え、肉体が黒く蝕まれてゆく中、シルバーサーファーは彼を暗黒へと堕落させようと迫る邪神に打ち勝つことができるのか。

本作の見どころは、なんといってもその異次元のアートだ。アートを手掛けたのは、新進気鋭のアーティスト、トラッド・ムーア。この『シルバーサーファー:ブラック』によって、トラッド・ムーアという才能を知っておけば、本書が出版された目的の半分は果たしたようなもの。言葉で説明するよりも、実際にアートを見ていただくのが一番。ぜひムーアのアートを本書で体験していただきたい。

シルバーサーファーが驚きの変貌を遂げ、批評メディアからも絶賛された『シルバーサーファー:ブラック』、その衝撃をぜひ。

ドニー・ケイツ
トラッド・ムーア
訳者 秋友 克也
仕様 B5判変・並製・128頁・本文4C
定価 2,750円(10%税込)

『サノス・ウィンズ』(MARVEL)

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』でメインヴィランとして登場し、広く世間に知られることとなったマーベル・ユニバース最強ヴィラン、サノスを主人公にした『サノス・ウィンズ』がついに日本上陸。

本書『サノス・ウィンズ』は、その名の通り、サノスが勝利し、宇宙のほぼすべての生命を破壊して君臨した後の世界を描いた作品。

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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