ブレイド初の邦訳単独アメコミ『ブレイド:マザー・オブ・イービル』発売 ─ MCU映画化でも注目ダークヒーローが大いなる闇に挑む

ShoPro(小学館集英社プロダクション)より、マーベル邦訳アメコミの新刊『ブレイド:マザー・オブ・イービル』 が2025年3月13日より発売となった。
孤高のダークヒーローが大いなる闇に挑む! ヴァンパイアハンター、ブレイドの初の邦訳単独作が登場!
本書は、2023年7月から11月にかけて全5号で刊行された『ブレイド』#1-5をまとめた作品で、ブレイドの単独コミックスとしては初の邦訳刊行となる。
このブレイドというキャラクター、1998年から2004年にかけて、ウェズリー・スナイプス主演で公開された映画三部作でもお馴染み。ブレイドことエリック・ブルックスは、出生時に母親が吸血鬼に咬まれたことで、吸血鬼の驚異的な身体能力を受け継いだ。吸血鬼の能力を持ちながらも、日光の下で活動できることから、”デイウォーカー”の異名を持ち、母を殺した吸血鬼に復讐するため、ヴァンパイアハンターとして活動している。
本作『ブレイド:マザー・オブ・イービル』は、ブレイドが何者かに命を狙われている女性を護衛する任務を請け負うところから始まる。
不可解な言葉を話す敵を倒し、彼女の命を救ったブレイドだが、実は、ブレイドが護衛していた女性の正体こそ、世界に厄災をもたらす太古の邪神アダナ。 すべては仕組まれた罠であり、ブレイドが刺客を倒してしまったことで、彼女を殺すことができる唯一の刀すらも、アダナの手に渡ってしまったのだった。こうして、世界を滅ぼそうと企むアダナを止めるため、ブレイドの長い闘いの旅が始まる。
今後、MCUで単独映画の製作も予定されている注目のマーベルヒーロー、ブレイド。孤高のヴァンパイアハンターの壮絶なる死闘の行方を、お見逃しなく。
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