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『スパイ in デンジャー』新予告編 ─ 主人公ランス役吹替声優「鳥肌に鳥肌」

スパイ in デンジャー
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ウィル・スミスとトム・ホランドが声優を務める話題作『スパイ in デンジャー』が、2020年7月10日(金)よりDisney+(ディズニープラス)」で配信となる。この度、日本語吹替版の最新予告編映像が到着した。

『スパイ in デンジャー』は、『アイス・エイジ』(2002)ブルー・スカイ・スタジオ製作、世界を舞台に駆け巡る凄腕スパイの活躍を描いたスマートでエネルギッシュなアクション・コメディ・アニメーション作品。

物語の主人公は、世界最強のスパイ“ランス”と、変わり者の発明家“ウォルター ”。どんな危険なミッションもクールにこなすランスは、ある任務で押収した最新鋭の武器を横流ししたという汚名を着せられ、情報局から追われることに。

追ってから逃れる為に、平和を愛する少しドジな天才発明家ウォルターが開発した薬を誤って飲んでしまい ハトの姿に変身。果たして世界最強のスパイは、ハトの姿でこの危機を乗り切ることができるのだろうか。

本作は、数々の危機に立ち向かい、超難関ミッションに挑む世界トップクラスのスパイ、ランス・スターリング役を、『メン・イン・ブラック』シリーズや、実写版『アラジン』のジーニー役のウィル・スミスが、ランスとタッグを組むこととなる若き発明家、ウォルター役を、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで、スパイダーマンを演じたトム・ホランドが演じる。

さらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役で人気のカレン・ギラン、『キャプテン・マーベル』などでタロス役を務めたベン・メンデルソーン、そして海外ドラマ「HEROES」シリーズなどのマシ・オカら、豪華キャストが集っている。

日本語吹替版で主人公のランス・スターリング役を務めたのは鶴岡聡さん。ランス役を演じるにあたって、「大変光栄でした」と話している。「役の決定のご連絡を頂いた時は暫く力が抜け、やがて嬉しさとやる気がこみ上げて来たのを覚えています。普段はわりとパワフルな役で起用して頂く事が多いので、アクションシーンでも冷静で余裕のあるランス・スターリングに翻弄されました。しかしながら演出家さんに導いて頂きながら、僕の新しい部分を引き出して頂けたと思うので、完成された吹替え版が楽しみです」。

スパイ in デンジャー
鶴岡聡さん

劇中のお気に入りシーンは「徐々にハトになっていくシーン」で、「ちゃんと鳥肌まで描かれていて鳥肌が立ちました。ハトになってから車を必死に駆け上がっていくシーンは、その懸命さにグッときました。実は演じるにあたって一番楽しみにしていたシーンです」

スパイ・コメディとあって、劇中には様々な面白ガジェットが登場する。鶴岡さんのお気に入りは、ランスが乗る特殊装備満載のスーパー・カー、アウディ RSQ e-tronだ。「アウディ最新のヴァーチャルコンセプトカーが劇中に登場するのは凄い事だと思います。ドライバーの目の前に全てを集約した見やすそうなデイスプレイ、セミバケットシートの背もたれやフロントリップスポイラーの『e-tron』の意匠や、青白く発光するフォーシルバーリングスがとても格好いいですね。決して小道具ではありませんが、ランスを象徴し Audi が未来を見据えた、重要でエコな 1台だと思います」。

『スパイ in デンジャー』は2020年7月10日(金)よりDisney+で配信。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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