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『SING/シング』続編が2022年春公開へ、日本版予告&ポスター到着 ─ U2ボノ&レティーシャ・ライト、新キャストも豪華

『SING/シング:ネクストステージ』
© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

『ミニオンズ』『ペット』『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメント製作、世界で大ヒットを記録した『SING/シング』から5年。このたび、待望の続編映画『Sing 2(原題)』が『SING/シング:ネクストステージ』を邦題として、2022年春に全国公開となることが決定した。あわせてオリジナル予告編とティザーポスターも到着している。新たな仲間も加わり、ゴージャスにスケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す。

前作での成功から、バスター率いるロジータ、アッシュ、ジョニー、ミーナ、グンターは地元で大人気。ニュー・ムーン・シアターは連日満席で、活気に満ち溢れていた。だが、バスターには大きな「夢」があった。それは、世界的にも有名で華やかできらびやかなエンターテイメントの聖地“レッド・ショア・シティ”にあるクリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露すること。そのためには、コネのない彼らはクリスタル・エンターテイメント社の冷酷な経営者、ジミーのオーディションに通過しなければならない。

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そこで、ジミーの気を引くため、グンターが突発的にとんでもないアイディアを提案する。それは伝説のロック歌手で、今は隠遁するクレイ・キャロウェイを出演させること。果たして、バスターはクレイを自分のショーに出演させることができるか?仲間たちはショーを成功させることができるのか?バスターたちが大成功を夢見て始めたショーはいつの間にか、音楽とエンターテイメントの力で傷ついた者たちの心を癒し大きな感動を呼び起こす。

客席を覗くバスターの後ろ姿が描かれたティザーポスターも、新たな舞台でどんなショーが繰り広げられるのか、胸の高鳴りを感じる1枚となっている。

『SING/シング:ネクストステージ』
© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

『SING/シング』の大きな魅力である何十曲ものクラシック・ロックやポップスのヒット曲・名曲と、衝撃的で美しいパフォーマンスで構成され、息を呑むような芸術性、そしてイルミネーネーション作品のテーマともいえるユーモアと心温まる要素の融合は、今作でさらにゴージャスにスケールアップ。マシュー・マコノヒー(コアラのバスター・ムーン)をはじめ、スカーレット・ヨハンソン(ヤマアラシのアッシュ)、タロン・エガートン(ゴリラのジョニー)、リース・ウィザースプーン(ブタのロジータ)、トリー・ケリー(ゾウのミーナ)ら豪華声優キャストも再集結する。

さらに新キャストには、伝説のロックスター・ライオンのクレイ役でU2のボノと、ジミー・クリスタル氏の娘オオカミのポーシャ役で新世代のポップ・スター、ホールジーが決定。ほか、ファッション/カルチャー・アイコンとしても活躍するファレル・ウィリアムスや、『ブラックパンサー』(2018)シュリ役のレティーシャ・ライト、コメディアンのエリック・アンドレ&チェルシー・ペレッティなど、ビッグ・アーティストらが勢ぞろいだ。

豪華ヒットソングに乗せてダンスあり、ミュージカルあり、ライブありのパワーアップした圧倒的スケールで贈るミュージック・エンターテインメント『SING/シング:ネクストステージ』は、2022年春全国ロードショー。 

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THE RIVER編集部THE RIVER

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