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スタローン、『ランボー』前日譚映画の製作総指揮に就任 ─ 「私にとって大きな存在」「アクションをお届けします」

シルベスター・スタローン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/7588423560/

シルベスター・スタローンが、代表作『ランボー』シリーズの前日譚映画『ジョン・ランボー(原題:John Rambo)』に、製作総指揮(エグゼクティブ・プロデューサー)として参加することがわかった。米Deadlineが報じている。

『ランボー』シリーズはスタローンのキャリアを代表するアクション映画シリーズで、1982年の第1作を皮切りに、続編『ランボー/怒りの脱出』(1985)や『ランボー3/怒りのアフガン』(1988)『ランボー/最後の戦場』(2008)『ランボー ラスト・ブラッド』(2019)まで全5作が製作されてきた。

スタローンはシリーズを通して主演・脚本・監督などを作品ごとに務めてきたが、プロデューサーとしての関与は初めてとなる。参加にあたり、スタローンはInstagramにてビデオメッセージを公開した。

「ランボーは私の人生とキャリアにおいて、とても大きな存在です。しかし、物語は続きます。前日譚、始まりの物語をお届けします。このオリジンストーリーで製作総指揮を務めます。本当に楽しみです。アクションを皆さんに届けます。劇場でお会いしましょう。」

また、投稿のキャプションでは「伝説となる前の、この男の序章を探究する」映画だと形容。「(ランボーは)不屈の精神とサバイバル、戦争の傷跡の上に築かれました。数十年にわたり、彼は私にとって、また世界中の観客にとって大きな意味を持っていたのです」と綴った。

配給を担当するライオンズゲートのアダム・フォーゲルソン代表は、「シルベスター・スタローンは誰よりもジョン・ランボーというキャラクターをよく理解する人物。ライオンズゲートはこの伝説的IPにおいて、20年以上にわたりスタローンと協働できる幸運に恵まれてきました」とコメント。「彼の参加は『ジョン・ランボー』にとって最後の、そして重要なピースです。彼の参加を心からうれしく思います」

若き主人公ランボー役は、実写版『ストリートファイター』ケン役や、ハリウッド実写版『機動戦士ガンダム』にも出演するノア・センティネオ。監督は痛快バイオレンス・アクション映画『SISU/シス 不死身の男』(2022)のヤルマリ・ヘランダーが務める。

製作総指揮は『アベンジャーズ』シリーズの監督アンソニー&ジョー・ルッソ、『エクスペンダブルズ』シリーズのトレヴァー・ショートら。プロデューサーは『ランボー』『エクスペンダブル』シリーズのケビン・キング・テンプルトン&レス・ウェルドン、『ランボー ラスト・ブラッド』(2019)のジョナサン・ヤンガーらが名を連ねた。

映画『ジョン・ランボー(原題:John Rambo)』の公開時期は未定。撮影は2026年1月にタイ・バンコクで開始された。

Source: Deadline

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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