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ウィル・スミスが映画館にサプライズ登場、帽子とマスクで変装して『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の大ウケをこっそり確認

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最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』が全米公開を迎えると、マイク・ラーリー役で主演のウィル・スミスが一般の劇場でサプライズのお忍び鑑賞。居合わせたファンたちを大喜びさせる映像が話題となっている。

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ウィル・スミスが忍び込んだのは、米ロサンゼルスはボールドウィン・ヒルズの大手映画館シネマーク。自分の映画が公開されると、週末の上映に顔を出すのが彼の中での儀式なのだという。

この日は『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の夕方6時の上映に混じったスミス。キャップとマスク姿で変装し、最後列の席で観客と一緒に鑑賞した。

観客は劇中のジョークに手を叩いて大笑い。映画は大ウケのようだ。(ちなみに上映中のシアター内でのカメラ撮影は、日本ではマナー違反。ここは文化の違いということで……。)

お忍び鑑賞を終えたスミスは、シアターを後にする観客に「楽しんでくれて嬉しいよ」と一言。まさかウィル・スミス本人が登場するとは思いもしなかった観客は、「OH MY GOD!」と大興奮だ。劇場の通路はたちまちレッドカーペットと化し、スミスは大勢のファンに囲まれて「ずっと一緒に観てたんだよ!」とファンを驚かせる。記念撮影をするファンの一人は、「10点満点中10点でした!」と大絶賛だ。

この出来事について、プロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーも「スゴいね」と反応している。スミスは「次はどこに行こう?」とコメントしており、サプライズ行脚はまだ続くかもしれない。

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』はアメリカで2024年6月7日に封切られると、初週末で5,600万ドルを記録して興収1位スタート。米Rotten Tomatoesでも観客スコアは97%、ファンに愛され好発進を遂げている。

Source:deadline

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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