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『スノー・ロワイヤル』怒られ覚悟の『96時間』完コピ予告編が到着 ─ 構成、ナレーション、ナレーターまで完全に一致

COLD PURSUIT(原題)
© 2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED.

『パルプ・フィクション』(1994)『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)のプロデューサーが手がける、リーアム・ニーソン主演最新作『スノー・ロワイヤル』が、リーアムにとって67回目の誕生日を迎える2019年67日(金)より全国公開される。

リーアムの代表作といえば、元CIA秘密工作員の父親が誘拐された愛娘を助けるため、犯罪組織に単身戦いを挑む『96時間』シリーズ。このたび、なぜか『96時間/リベンジ』(2012)を完全コピーした本作の最新予告編が到着した。これ大丈夫なの? 怒られない?


「最強の父親が帰ってきた」

リーアムの代表作『96時間』シリーズは、2008年製作の第1作が大ヒットを記録し、第3作まで製作された。リーアムは本シリーズでアクション俳優としての地位を確立し、“元◯◯”という鉄板の設定であらゆる復讐劇を演じつづけている。

しかし本作『スノー・ロワイヤル』のリーアムは、“何者でもない”一市民。新境地を切り拓いている一方で、それでも本気を出してしまえば、それはいつものリーアム・ニーソン。今回の予告編は、そんなリーアムのリーアムらしさをリーアム感いっぱいに伝える『96時間/リベンジ』風の演出が見どころだ。なにしろ映像の構成、ナレーション、そしてナレーターの人選までほとんど完全コピーしている力の入りようである。

唯一『96時間』シリーズと異なるのは、『96時間』ではリーアムが娘を誘拐されるのに対して、本作ではリーアムが仇の息子を誘拐してしまう点。「俺の除雪車を傷つけるな」「俺の家族に近づくな」「邪魔するならば容赦はしない」。細かいところに目をつぶれば、もはや『スノー・ロワイヤル』もだいたい『96時間』だといえる。逆にいえば『96時間』もだいたい『スノー・ロワイヤル』だったのかもしれない[編注:まったく違う作品なのでご安心いただきたい]。ぜひ本家映像と見比べて、力の入りようをチェックしてほしい。

本家『96時間/リベンジ』予告編はこちら

『スノー・ロワイヤル』

雪の町キーホーで模範市民賞を受賞するほどの真面目な除雪作業員ネルズ・コックスマンは、ある日、一人息子が麻薬の過剰摂取に偽装されて地元の麻薬王バイキングの組織に殺されてしまう。組織の陰謀を悟ったネルズは、ある時は素手で、ある時は銃で、ある時は除雪車で、一人また一人と敵を殺していくのだった。ところがバイキングは、ネルズの復讐を、敵対するネイティブアメリカン麻薬組織の仕業と勘違い。組織同士が噛み合わない抗争に突入する中、田舎町で起きた久々の事件に地元警察は大喜び。ネルズの戦いは、全く思いもよらない方向へと進んでいく……。

スノー・ロワイヤル
© 2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED.

本作は、ノルウェーの鬼才監督ハンス・ピーター・モランドが、自身の代表作『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』(2014)をセルフリメイクしたもの。プロデューサーは『パルプ・フィクション』(1994)『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)のマイケル・シャンバーグが担当。共演には『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)のローラ・ダーン、『オリエント急行殺人事件』(2017)のトム・ベイトマン、『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)のエミー・ロッサムが揃った。

映画『スノー・ロワイヤル』は2019年6月7日(金)全国ロードショー

『スノー・ロワイヤル』公式サイト:https://snowroyale.jp/

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THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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