ディズニー実写版『白雪姫』主演レイチェル・ゼグラー、リンゴのお菓子を見つけて怖がる

米ウォルト・ディズニー・カンパニーが手掛ける『白雪姫』の新たな実写映画『Snow White(原題)』で主演を務めるレイチェル・ゼグラーが、製作現場でとあるモノを見つけ、怖がっている。それは一体……?
本作は、2022年中の撮影開始を目指してプリプロダクション(撮影前準備)が進行中。白雪姫役に起用されたレイチェル・ゼグラーはすでに製作現場に足を運んでいるようだが、そこで恐怖体験に遭遇したという。ゼグラーによって投稿された以下のツイートをご覧いただきたい。
you’ve gotta be kidding me pic.twitter.com/fmJqrSy7GO
— rachel zegler (she/her/hers) (@rachelzegler) March 8, 2022
写っているのはリンゴが印刷されたスナック袋だが、これにゼグラーは「現場でびっくりしました」と記している。察しがついた方もいるはずだが、白雪姫にとってリンゴとはトラウマ的存在。白雪姫を忌み嫌っていた女王が老婆に扮して特製毒リンゴを手渡し、それを食べた白雪姫は死んでしまうのだ。
ゼグラーは同投稿にスレッドで本物のリンゴの写真を添付し、「冗談でしょ?」と綴っている。この7つのリンゴが何なのかは定かでないが、製作現場にリンゴのスナックがさりげなく置かれていたとしたら、それはゼグラーにとってはホラーでしかないだろう。スタッフ側のジョークだと信じたいが……。
ちなみに、本作で邪悪な女王を演じるのは『ワイルド・スピード』『ワンダーウーマン』シリーズなどのガル・ガドット。監督には、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『(500)日のサマー』(2009)『gifted/ギフテッド 』(2017)などで知られるマーク・ウェブが就任している。