『ハン・ソロ』関連書籍が発表 ─ 三時代が舞台の小説『ラスト・ショット』は幼きベンも登場、ランドのコミックも発売へ

若きハン・ソロの活躍を描く映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』より、小説やコミックをはじめとする関連書籍が一挙発表となった。Entertainment Weeklyが、それぞれのカバーアートと共に伝えている。ここでは、そのうち三作を確認しよう。

『ラスト・ショット』

小説『ラスト・ショット(Last Shot)』は、三つのタイムラインを取り扱う内容となり、映画『ハン・ソロ』以前、『ハンソロ』と『新たなる希望』の中間、および『ジェダイの帰還』のその後が描かれる。(つまり、『ハン・ソロ』は『ローグ・ワン』のように、『新たなる希望』の直前で終わるわけではないようだ。)小説では、ハン・ソロとチューバッカ、ランドを中心に、『ハン・ソロ』に登場するランドの相棒ドロイドL3-37や、コミック『スカイウォーカーの衝撃』で登場し、ハン・ソロとの婚約者だと主張したサナ・スタロスとの出会いも描かれる。『ジェダイの帰還』後のパートでは、レイアと幼きベン・ソロ(後のカイロ・レン)も登場するという。


ルーカス・フィルム出版部のクリエイティブ・ディレクター、マイケル・シグラン氏は、Entertainment Weeklyに次のようなコメントを寄せている。

「(『ラスト・ショット』では)様々な時代を行き来します。かねてより我々は、『ジェダイの帰還』後のハンとランドの物語を届けたかったのです。同時に、彼らの若い頃の姿と比較するという考えも良いと思いました。犯罪界の親玉がミレニアム・ファルコンのオーナーを探しに来て、ハン・ソロのものだと誤解されるのですが、実はランドのものだった。ハンのせいで、ランドは巻き添えになってしまうんです。この二人は後年になっても、この時の出来事を言い合うことになるのです。」

『ランド:ダブル・オア・ナッシング』

ランド・カルリジアンのコミック『ランド:ダブル・オア・ナッシング(Lando: Double or Nothing)』は、マーベル・コミックより5イシュー発刊。映画『ハン・ソロ』の直前、ランドとその相棒L3-37のバックストーリーが描かれる。全米では『ハン・ソロ』現地公開翌週、2018年5月30日より発売。映画と直結したストーリーとなるため、『ハン・ソロ』と併せて楽しめる内容になるという。

 

『モスト・ウォンテッド』

ヤングアダルト小説『モスト・ウォンテッド(Most Wanted)』で描かれるのは、若きハン・ソロとキーラの二人が、惑星コレリアのスピード狂の世界で生き抜く10代の日々。過酷な環境で、ハン・ソロの人格形成がどうあったかを知ることができそうだ。

ほか『ハン・ソロ』からは、児童向け作品も含めた関連書籍が充実のラインナップで登場する模様。パブロ・ヒダルゴによるおなじみ『ビジュアル・ディクショナリー』は、この度は『オフィシャル・ガイド』の名で発売されるようだ。その他のラインナップは、Entertainment Weeklyにてご確認いただきたい。これらの書籍の邦訳版については、続報を待とう。

映画『ハン・ソロ』日本公開は、2018年6月29日。

Source:http://ew.com/movies/solo-star-wars-book-connections/last-shot-by-daniel-jos-older

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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