スター・ウォーズ『ハン・ソロ』全米記録は『ローグ・ワン』に及ぶか?米アナリストの数値予測

スター・ウォーズ』シリーズ史上二作目の「アナザー・ストーリー」作品となる『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)の記録に及ぶだろうか?

米アナリストの見込みによれば、『ハン・ソロ』全米公開初週末の記録見込みは1億5,000万ドル。『ローグ・ワン』1億5,500万ドルの成績をわずかに下回る数値予測となった。『ローグ・ワン』はその後、合計5億3,200万ドルの全米興行収入を記録し、『スター・ウォーズ』シリーズ史上第三位に座していたが、『ハン・ソロ』の合計額は「3億5,000万から4億7,500万ドルが妥当だろう」との分析。『エピソード3/シスの復讐』(3億8,000万ドル)から『エピソード1/ファントム・メナス』(4億3,100万ドル)あたりの着地となる見込みだ。

この分析を示した米Box Officeは、「スター・ウォーズ神話のパワーとは、どんな批判が起ころうとも、ファンやカジュアルな観客はみなシリーズに戻ってきてくれることだ。それだけの愛らしいキャラクターと魅力的なストーリーテリングがある」とする一方で、本作における監督降板劇などが招いたファンの混乱があった折にも触れている。

また、公開された予告編映像が想定されたほどの話題を呼ばなかったことも不安視している。同記事は、「先のソーシャル・メディア上の反応を見ると、このフランチャイズの人気も小休止か」と書いた。『ハン・ソロ』初の映像は全米で最も注目が集まるスーパーボウル中継にてお披露目となっていたが、Comicbook.comは「予告編がバズらなかった」「本来ならスター・ウォーズ一色に染まるはずのところ、『ハン・ソロ』はNFL決勝戦で放送の他の映画たちに埋もれていた」と振り返る。『最後のジェダイ』が不振だった中国では、本作を『レンジャー・ソロ:スター・ウォーズ外伝(游侠索罗:星球大战外传)』に改題している

『ハン・ソロ』が5月25日の全米公開を迎える頃、ミレニアム・ファルコン号のレース相手となるのは強敵『デッドプール2』(1週前の5月18日公開)だ。3週後には『ミスター・インクレディブル』続編こと『インクレディブル・ファミリー』もスタンバイしている。

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では、若き日のハン・ソロをアルデン・エーレンライクが、ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じる。降板した監督に代わり、ロン・ハワードがメガホンを取った。全米では2018年5月25日、日本では6月29日より公開。

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html

Source:BoxOffice,Comicbook.com

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