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『ザ・バットマン』主題歌、ニルヴァーナ「Something In The Way」のストリーミング再生回数が米公開後に1200%アップ

ザ・バットマン
© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC

バットマンの新たな単独映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』では、ニルヴァーナの“Something In The Way”が主題歌として使用されているのだが、2022年3月4日の米国公開後、Spotifyで同曲のストリーミング再生回数が1200%もアップしたことがわかった。

“Something In The Way”は、ニルヴァーナが世紀のスーパーロックバンドとして音楽史に名を刻むこととなった傑作アルバム『ネヴァーマインド』の収録曲。この曲は『ザ・バットマン』の予告編でフィーチャーされたことで再び注目を集め、劇中でも2回にわたって使用されている。

マット・リーヴス監督は、この曲を聴きながら脚本を執筆して大きなインスピレーションを受け、プレイボーイのブルース・ウェインではなく、フィクションのカート・コバーンが、崩れかかったような邸宅にいるアイデアが生まれたと語っていた。

1990年代初めにグランジブームを生み出したニルヴァーナは“オルタナティブ・ロック”というジャンルを確立し、まさにジェネレーションXを代表する存在に。しかし、ニルヴァーナが押しも押されぬスーパーロックバンドに成長する一方、類まれな才能を誇りながらもコバーンはドラッグ依存と闘い続け、1994年4月に銃で自殺。世界中のファンが、悲劇のロックスターの死に嘆いた。

コバーンをモデルにした『ザ・バットマン』のブルースについて、演じるロバート・パティンソンも、「彼の脆さと絶望、そして力をしっかりと感じてもらえるでしょう。ロックスターのような見た目であり、世捨て人のようでもある、カート・コバーンらしさもあります」とコメント。今までとは大きく異なるブルースを演じるにあたり、コバーンを意識したことをほのめかしていた。

https://twitter.com/Spotify/status/1501605784219754503

『ザ・バットマン』のブルースを象徴するような、陰鬱だがパワフルな曲“Something In The Way”は、映画を観賞したファンの心に大きく響いたようだ。Spotifyの海外公式Twitterアカウントが、夜空に浮かぶバットシグナルに「ストリーミングで1200%以上も再生回数が増加──ニルヴァーナの“Something In The Way ‐リマスター版”」とキャプションが入った画像をアップ。映画の影響で、同曲の再生回数が爆発的にアップしたことを告知している。

2022年3月11日に日本公開される『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のどのシーンで、“Something In The Way”が使われているのか注目しながら観賞したい。

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Source:Twitter

Writer

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ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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