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スパイダーマン実写ドラマ「スパイダー・ノワール」に新キャスト、「イエローストーン」注目若手が出演決定

イメージ写真 作品とは関連しません。 greyloch https://www.flickr.com/photos/greyloch/49389037052

ニコラス・ケイジ主演の実写ドラマ「スパイダー・ノワール(原題:Spider-Noir)」より、新たなキャストが発表された。米Deadlineが報じている。

このたび出演が決定したのは、人気ドラマ「イエローストーン」シーズン5などのカイ・キャスター。本作では「ゲスト出演」となり、現時点でキャラクターの詳細は明かされていない。キャスターがInstagramで「#スパイダーノワール」のハッシュタグを添えて本ニュースをシェアすると、ファンから喜びの声が寄せられている。

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またキャスターは、シェーン・ダックス・テイラー監督の新作映画『Halloween Store(原題)』への出演も決定。同作では、主人公のボーイフレンドで、二面性を持つクォーターバックのスター選手役を演じる予定だ。その他出演作には、「バクスター家 ~愛と絆~」シーズン1、ゲスト出演した「アメリカン・ホラー・ストーリー」や「私立探偵マグナム」などがある。

本作「スパイダー・ノワール」は、1930年代を舞台に、老いて運に見放された私立探偵が、ニューヨークの街で唯一無二のスーパーヒーローとして生きてきた過去と向き合う物語。主人公のスパイダーマン・ノワール役には、アニメ映画『スパイダーバース』シリーズで同役の声を務めてきたニコラス・ケイジが続投する。

レギュラーキャストは、『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)ルーカス・ハース、「マインドハンター」(2017-2019)キャメロン・ブリットン、『Mank/マンク』(2020)アマンダ・シュル、「SUITS/スーツ」シーズン2~9のケリー・クリストファー、『モリーズ・ゲーム』(2017)などのマイケル・コストロフ、『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』(2019)スコット・マッカーサー、『人生の特等席』(2012)ジョー・マッシンギル、「SUITS/スーツ」シーズン8にゲスト出演したホイットニー・ライス、「シャイニング・ガール」(2022)などのカレン・ロドリゲス。いずれも役柄は伏せられている。

さらに、『ハリー・ポッター』シリーズや『イニシェリン島の精霊』(2022)などのブレンダン・グリーソン、ロビー・ロバートソン役として『ブラッドショット』(2020)のラモーネ・モリス、『マーベルズ』(2023)のアブラハム・ポプーラ、『バビロン』(2022)のリー・ジュン・リー、『ハウス・オブ・グッチ』(2021)のジャック・ヒューストンがキャストに名を連ねる。

ショーランナー・製作総指揮は、「パニッシャー」(2017-2019)のスティーブ・ライトフット、『ザ・ロストシティ』(2022)『モータルコンバット』(2021)のオーレン・ウジエル。製作総指揮には、『スパイダーバース』のフィル・ロード&クリス・ミラーやソニーズ・スパイダーマン・ユニバース作品を手がけてきたエイミー・パスカル、『エノーラ・ホームズ』シリーズのハリー・ブラッドビア。ブラッドビアは第1・2話の監督も兼任する。

「スパイダー・ノワール(原題:Spider-Noir)」は、本国アメリカではMGM+にて配信予定。それ以外の240の国と地域ではPrime Videoでの配信となる。

Source:Deadline

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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