『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』グリーン・ゴブリン、あの不適な笑みそのままフィギュア化

あの邪悪な笑い声が聞こえてきそうだ。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』劇中終盤のスーツを着用したグリーン・ゴブリンを、全高約30センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとしてホットトイズ「ムービー・マスターピース」よりフィギュア化だ。

新規造形となる、演じるウィレム・デフォーの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。皮膚の質感や皺、髪型等を再現するため、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。

新たに造形したコスチュームは、激しいダメージを負ったメタリックグリーンのスーツ、パープルのポンチョなど、ディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がりだ。左前腕部は差し替え用パーツによって、ブレードを出した状態を再現できる。
武器として、パンプキン・ボムが付属。アクセサリーとして、グライダー、ゴーグルが付属する。

ゴーグルはヘッドに取り付け可能。グライダーは可動箇所を設けているので、さまざまな角度に変更することができる。
さらに内部には緑色に発光するLEDライトアップギミックを搭載。多彩な差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、数多くのシチュエーションを演出可能だ。

台座は、映画のロゴなどがデザインされた特別仕様となっている。2024年3月発売予定。69,000円(税込)/トイサピエンス予約価格:62,100円(税込)。
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