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『スーサイド・スクワッド』監督、否定派ファンに怯え「最悪だった、喉をかき切ろうかと」「もう絶対に失敗しない」

スーサイド・スクワッド
SUICIDE SQUAD and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics. © 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Ratpac-Dune Entertainment LLC. All rights reserved

2016年のDC映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、同作否定派のファンの酷評レビューに心を痛めていた胸中を明かした。

DCコミックスの人気ヴィランをポップで毒々しく描いた『スーサイド・スクワッド』は、観客の評価が大きく別れた作品だ。ジョーカーやハーレイ・クインなどのキャラクターを活き活きと描いた点や派手な世界観を大絶賛するファンも多い一方、作品の出来を否定するファンの声もある。映画レビューサイトのRotten Tomatoesでは、批評家スコアは26%である一方、一般観客スコアは60%。観方によって評価が大きく分けられる個性的な作品となった。

「すっかり恐怖症」

ET誌のインタビューに登場したデヴィッド・エアー監督は、『スーサイド・スクワッド』の評価が二分されたことを振り返り、「最悪でしたよ。もう、最悪なレビューでしたよ。喉をかき切ろうかと(笑)」とその苦悩を語った。「すごく好みが分かれる映画でしたね。とんでもなく評価が割れた。」

『スーサイド・スクワッド』を経て監督は、過激なファンの声に対し「すっかり恐怖症になりました」と語っている。

「感覚としては、ボクシングのリングに上がってノックアウトされるようなもの。そして、またリングに上がらなければならないという。」

この経験は、次作以降の作品作りに教訓として大いに活かされている模様だ。監督最新作『ブライト』がNetflixで独占配信中のデヴィッド・エアーはその学びと意気込みを打ち明ける。

「監督とは、自分の頭の中にしか無いものを売るという意味では、信頼が命。演者とスタッフたちは、(監督が)やってることを信用できるという自信を持たなければいけない。(『スーサイド・スクワッド』の経験に)監督としての方向性を決定付けられました。本当に、落とし穴も危険なポイントも、どこにワニが隠れているかも、全て理解しましたよ。もう絶対に失敗は繰り返すもんか。」

『スーサイド・スクワッド』でファンや批評家から得た教訓を十二分に活かしながら、心血注いで創り上げた最新作『ブライト』は、2017年12月22日よりNetflixで独占配信が開始。ちなみに『ブライト』のRotten Tomatoes観客スコアは、記事公開時点(2017年12月23日夕刻)で90%の好評価で迎え入れられている。

Source:http://www.etonline.com/david-ayer-was-ready-bright-after-getting-his-throat-cut-over-suicide-squad-exclusive-93143
https://www.rottentomatoes.com/m/suicide_squad_2016/
https://www.rottentomatoes.com/m/bright

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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