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『スター・トレック』レナード役俳優、クリス・パイン&クリス・ヘムズワースの復帰を期待 ― 出演交渉決裂も「解決策があると信じている」

クリス・パイン クリス・ヘムズワース
All Photo by Gage Skidmore [左]https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/43043463084/ [右]https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36201779166/ Remixed by THE RIVER

J・J・エイブラムス製作、映画『スター・トレック』シリーズでレナード・“ボーンズ”・マッコイ役を演じている俳優カール・アーバンが、次回作『スター・トレック4(仮題)』にジェームズ・T・カーク役のクリス・パイン、ジョージ・カーク役のクリス・ヘムズワースが復帰する可能性に大きな期待を寄せた

「東京コミコン2017」登場時のカール・アーバン ©THE RIVER

『スター・トレック4』は、ジェームズ・T・カークとその父親ジョージ・カークをめぐる物語になると伝えられていた。しかしパイン&ヘムズワースは、シリーズの製作を務めるパラマウント・ピクチャーズ&スカイダンス・プロダクションズとの契約条件で合意せず、出演交渉は決裂したと報じられている。決裂の主な要因はパイン&ヘムズワースの出演料だったという。

2018年8月、アーバンは「スター・トレック」のコンベンション・イベント「Trekonderoga」に登場。『スター・トレック4』について「企画の状況はクリスたちの出演、二人との契約交渉にかかっていると思います」と語ったのだった。

「前作(2016年『スター・トレック BEYOND』)は世界で大ヒットしましたが、映画の製作費が製作費だったので、収益はそれほど大きくなかったんですよ。特にクリス・ヘムズワースやクリス・パインの場合、大作映画に出演していますし、(出演の)価格が上がりました。だけど僕は、パラマウントやそのスタッフは解決策を見つけてくれると強く信じています。だって僕はクリスを知っていますから。僕らは最近連絡を取ったんです。みんなが(第4作を)やりたがっている、実現させたがっていますよ。」

クリス・パイン クリス・ヘムズワース
All Photo by Gage Skidmore [左]https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/43043463084/ [右]https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36201779166/ Remixed by THE RIVER

思えばアーバンは、『スター・トレック』シリーズでパインと、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)でヘムズワースと共演した、“Wクリス”との顔合わせを経験している数少ない人物の一人。おそらくどこかのタイミングで、パイン&ヘムズワースとは『スター・トレック4』についての話題が出たということだろう。

ただしアーバンは「パラマウントが実現させる気があるかどうかですね。幸運を祈りましょう」と締めくくった。アーバンの言葉を信じるなら、パイン&ヘムズワースは『スター・トレック4』に乗り気だったという。すべてはパラマウントの内部で現実的な条件が調整され、再交渉が行われるかどうかである。そして“Wクリス”の出演が叶うかどうかで、『スター・トレック4』の状況も大きく変わるというわけだ。

なおアーバンによると、『スター・トレック4』の撮影はイギリスにて行われるとのこと。現行シリーズの出演者は「うまくいけばもう1, 2本に出る」として、契約交渉の開始を待っている状況のようだ。リブート版映画『スター・トレック』(2009)に始まった「ケルヴィン・タイムライン」は、まだもう少し続くことになるだろう。

映画『スター・トレック』第4作の脚本は、ドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング(邦題未定、原題:The Lord of the Rings)」の新鋭J・D・ペイン&パトリック・マッケイが執筆。シリーズ初の女性監督として、ドラマ「コラテラル 真実の行方」(2018)や「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」(2015)のS・J・クラークソンが起用された。

Source: TREKMOVIE.com
Eyecatch Image: All Photo by Gage Skidmore(1, 2) Remixed by THE RIVER

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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