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シルベスター・スタローン、『ロッキー5』を自ら再編集してみたい ─『ナイトホークス』『パラダイス・アレイ』にも興味示す

シルベスター・スタローン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/7588423560/

ロッキー4/炎の友情』(1985)が公開から36年の時を経て、ディレクターズ・カット版『Rocky IV: Rocky Vs. Drago(原題)』として現代に蘇った。2021年11月11日に一夜限りで劇場で米国公開、その翌日から米国配信されている。再編集を担当した主演・監督のシルベスター・スタローンは、自身主演作で再編集を熱望する作品がほかにも存在するようだ。

そのひとつは『ロッキー』シリーズの第5作、『ロッキー5/最後のドラマ』(1990)。ジョン・G・アヴィルドセンが1作目以来となる監督に復帰し、シリーズのフィナーレを飾る作品として製作された。その理由についてスタローンは、Colliderのインタビューにて「『ロッキー5』では私は監督していませんから」と説明している。

『ロッキー5』ではロッキーがドラゴとの戦いを経て脳障害となり引退、破産へと追い込まれ、トレーナーとしてボクサーを育てる姿が描かれる。シリーズの最終作を飾る予定だっただけに、これまでの作品とは雰囲気が異なるが、スタローンが再編集を望む理由はそこにあるようだ。「完全に違う雰囲気の作品なので。ただ、そこには映像が残っています。音楽は全部削除して、全く別のところから始めなければなりませんけど。我々の人生を再編集することこそ、究極の夢だ!」。

そのほかにスタローンが再編集を望む映画は、『ナイトホークス』(1981)。テロリストとニューヨーク市警察の凄腕刑事の闘いを描いた作品で、スタローンは主演を務めている。もっとも同作は、ドラマリメイク化企画がすでに進行中。主演を引き継ぐ俳優のフランク・グリロによると、スタローンが監督を務め、役どころは不明だが、出演する予定もあるとのことだ。

そしてもうひとつは、『パラダイス・アレイ』(1978)。ニューヨークの貧困街を舞台に、3人兄弟が夢を勝ち取るまでの愛と絆を描く物語だ。再編集したい理由は定かでないが、スタローンにとって同作は記念すべき初監督作。同作に並々ならぬ思いがあることは間違いないだろう。

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Source: Collider

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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