マーベル会長スタン・リーのビジネス・マネージャーに接近禁止令 ─ 高齢者虐待の疑いで

マーベル・コミックの重鎮スタン・リーが、高齢者虐待を受けたことを理由に、自身のビジネス・マネージャーであるケヤ・モーガンに対して接近禁止命令を裁判所に申請していたことが分かった。申請は認められ、モーガンには2018年7月に開かれる公聴会までの間、リーに100ヤード(約92メートル)以上近づくことを禁じる仮接近禁止命令が下ったという。米国時間2018年6月13日、複数現地メディアが報じている。

リーの代理人がThe Blastに語ったところによれば、モーガンはリーを孤立させ、不当威圧を与えたことによって、リーの健康と安心、そして生活を危険にさらしたとのこと。代理人は、モーガンがリーをビバリーヒルズの屋敷から連れ出してコンドミニアムに移し、友人や家族から切り離したとも主張している。


ケヤ・モーガンには、以前より穏やかでない噂が流れている。The Hollywood Reporterは2018年4月、モーガンを含む三人の人物が、リーの資産をコントロールするためリーの娘を利用しようとしているという告発記事を発表した。ところが、リーは当のモーガンを通じてこの報道を否定する動画をTwitterに投稿するなど、モーガンを援護する姿勢を見せていた。

また高齢者虐待との関連性は不明なものの、モーガンは2018年6月11日、リー邸に強盗が押し入ったと警察に虚偽の通報をしたとして逮捕されている。

リーに対する高齢者虐待の詳細については、現在ロサンゼルス市警が調査を進めているところだという。真相が一刻も早く究明されることを願うばかりだ。

Source: The Blast, THR(1, 2, 3), Twitter

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THE RIVER編集部。カンフー、パルクールなどのアクションが大好物

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