【ロケ地バーチャル探訪】死体を初めて見たのはいつ?『スタンド・バイ・ミー』に出会ったあの頃の思い出
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— Corey Feldman (@Corey_Feldman) 2016年11月1日
ジェリー・オコンネルは、前述の写真を見てもわかるようにあの頃のデブキャラではなく、長身のスマートな体型へと変化を遂げている。そして現在でも俳優活動は続けているようであり、時には脚本やプロデュースも手がけているようである。ぼく自身が『スタンド・バイ・ミー』以外に観たことのある彼の出演作は『ジョーズ・アパートメント』(Joe’s Apartment)、ゴキブリをテーマにしたコメディ映画だが、なかなかの出来栄えだったと記憶している。
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— Jerry O’Connell (@MrJerryOC) 2016年10月31日
そして、残念ながらリヴァー・フェニックスは、もうこの世にはいない。1993年のハロウィンの日の朝に、当時ジョニー・デップが共同所有者のひとりであったウェスト・ハリウッドのナイトクラブ「ザ・ヴァイパー・ルーム」の入口付近で、ヘロインとコカインの過剰摂取、いわゆるオーバードースによる心不全でこの世を去っている。その最期は親友だったレッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト、フリーことマイケル・バルザリーに看取られたといわれる。23歳という若さだった。もしまだ生きていれば、もしかしたらずいぶんと活躍していたかもしれないが、その姿が想像の域を出ることはない。

『スタンド・バイ・ミー』の舞台は今
では、いまあの映画の舞台になった場所は、いったいどんな風に様変わりしているだろうか。
まずは映画の冒頭で描かれているあのメインストリート、あのシーンが撮影されたのはオレゴン州のブラウンズビルにあるノース・メイン・ストリートという場所である。そして、ゴードンが雑誌を買って横切っていた町並みは、現在でも比較的その面影を残している。4人が集う隠れ家があったツリーハウスの木も、ゴードンがドラム缶に向かって銃をぶっ放したあの裏路地も、この町の中にまだしっかりと残っているそうである。時間をかけて歩き回ってよ〜く探せば、きっと見つかる筈である。
ぜひGoogleMapで、町を歩きまわってみて欲しい。https://goo.gl/maps/nMrcdyUc6eJ2
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