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「スター・トレック:ヴォイジャー」ドキュメンタリー映画に65万ドルの出資集まる、クラウドファンディングがロケットスタート

https://www.indiegogo.com/projects/the-star-trek-voyager-documentary/

ドラマ版「スター・トレック」シリーズの第4作、「スター・トレック:ヴォイジャー」の舞台裏に迫るドキュメンタリー映画(タイトル未定)のクラウドファンディングが、開始1週間で62万5,000ドルを超えるロケットスタートとなった。

「スター・トレック:ヴォイジャー」のドキュメンタリー映画を手がけるのは、ドラマ版第3作「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」(1993-1999)に迫った『What We Left Behind: Looking Back at Star Trek: Deep Space Nine(原題)』などの455 Films。製作は2020年前半から始まっており、コロナ禍においてもゆるやかに継続されていた。

このたびのクラウドファンディングは2021年3月1日(米国時間)に開始されるや、最初の目標金額である15ドルをわずか数時間で達成。1週目が終わった時点で62万5,000ドルを突破し、3月9日午後4時(日本時間)時点では65万4,560ドルに到達している。『What We Left Behind』のクラウドファンディングは1週間で30万ドル、1ヶ月の開催期間で63万ドルに到達していたが、同等の成果を1週間で挙げたというわけだ。

クラウドファンディングの好調によって、用意された“ストレッチゴール”はほとんど達成済み。3DCG&アニメーションの追加、ロンドンで開催されるコンベンション・イベントの撮影、本編分数を60分から90分へと拡大、オリジナル楽曲の制作、追加インタビューの撮影が叶った状態だ。67万5,000万ドルを突破すると、ジェリー・ゴールドスミスによる「スター・トレック:ヴォイジャー」テーマ曲の使用許諾を得ることもできる。

ファンサイト「TrekMovie.com」に対して、プロデューサーのデヴィッド・ザポーン氏は、製作チームと本編出演者を代表して感謝を表明。「たくさんのサプライズを用意していますし、いくつかは発表できるようCBSの承認を待っている状態です。続報をお待ちください」とコメントした。公式発表はなされていないが、製作チームは「スター・トレック:ヴォイジャー」本編映像のリマスターも計画しているという。

「スター・トレック:ヴォイジャー」のドキュメンタリー映画は、デジタル版(25ドル)が2022年9月に、ブルーレイ&DVDのコンボパック(35ドル)が2022年10月にリリース予定。そのほか、クラウドファンディングの詳細は公式ページ(英語)をチェックしてほしい。

Source: INDIEGOGO, TrekMovie.com(1, 2

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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