日本の人気アニメーター堀剛史『スティーブンユニバース』とコラボ!

人類が絶滅しかけてあらゆる摩訶不思議な生き物が繁栄しているカオスな世界を舞台にした人の子フィンと奇妙な犬のジェイクが主人公を務める世界で最も人気のカートゥーン『アドベンチャータイム』。それにアニメ映画『マインドゲーム』やアニメ『ピンポン』で監督をした湯浅政明が参加したことは一部で話題となりました。

奇想天外な展開とその裏に仕込まれた膨大な知識や展開の複雑さ、神話や寓話をもモチーフにした子供も大人も楽しめ、泣けるカートゥーンであり、『デッドプール』でも主人公がこの作品のグッズを身に着けています。そんな超名作大人気アニメ『アドベンチャータイム』は伏線や世界観の背景に気づけば気づくほど奥深さに圧倒され、なおかつギャグで笑えるというすさまじい作品です。

ですが近年、それに匹敵する人気を持つカートゥーンがあります。それはカートゥーンネットワークにて放送されている『スティーブンユニバース』。小太りだけれど元気な少年、スティーブン・ユニバースが体のどこかに宝石を持つガーネット、アメジスト、パールという三人の女性と生活するカートゥーンです。

こちらはかなり日本アニメの影響が強く、『セーラームーン』、『ウテナ』、『エヴァンゲリオン』といった名作を連想させる要素が多く、その上でアニメーション界において稀代の天才と注目されるレベッカ・シュガーが目を瞠る発展をさせています。彼女はアニメーターやデザインセンスだけでなく、作曲にも表れています。アドベンチャータイムでの名エピソードと名挿入歌を数々手がけており、『Nuts』、『Remember you』、『Everything stays』は最高の出来映え。『スティーブンユニバース』でも『Stronger than you』や『Steven Universe』、『What can I do for you?』、『DO it for her』、『Entirely new』、『It’s Over, Isn’t It?』、『Haven’t You Noticed (I’m A Star)』と名曲を生み出しています。美しい絵作りが特徴の作品ですので目でも耳でも楽しめます。

そんな『スティーブンユニバース』に一話参加する日本のアニメーターは堀剛史。『キルラキル』や『牙狼<GARO>-炎の刻印-』で活躍した実力派アニメーターです。アメリカ放送日は2016年の8月25日。日本での吹き替え放送が楽しみです。

Source::http://rebeccasugar.tumblr.com/post/149393856103/jeffliujeffliu-new-episode-of-steven-universe

About the author

ライター、翻訳の小村健人です。アメコミは主にスーパーマン、フラッシュ、アクアマン、ブースターゴールド、ジャスティスリーグ、バットマンとそのファミリー誌を主に追っており、原書の知識もあります。カートゥーン、洋ドラも視聴。アメコミ記事を描くことが多いですが、何分まだ若輩者ですので知識に穴があるようでしたらコメント欄でお知らせいただけると幸いです(できればどのアークに収録されているかも教えていただければさらに幸いです)。

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