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『世界の涯ての鼓動』ジェームズ・マカヴォイ、名匠ヴィム・ヴェンダース監督の演出を語る ─ 貴重インタビュー映像を独占入手

世界の涯ての鼓動
©2017 BACKUP STUDIO NEUE ROAD MOVIES MORENA FILMS SUBMERGENCE AIE

『パリ、テキサス』(1984)『ベルリン・天使の詩』(1987)のヴィム・ヴェンダース監督による恋愛サスペンス『世界の涯ての鼓動』が、2019年8月2日(金)にTOHOシネマズシャンテ他にて全国順次公開される。このたびTHE RIVERは、主演を務めるジェームズ・マカヴォイが名匠ヴェンダースの演出について語るインタビュー映像を独占入手した。


ノルマンディーの海辺に佇むホテルで出会い、わずか5日間で恋に落ちたダニーとジェームズは、別れの朝、互いが生涯の相手であることに気付く。しかし生物数学者のダニーにはグリーンランドの深海で生命の起源を解明する調査が、かたやMI-6諜報員のジェームズには、南ソマリアで爆弾テロを阻止する任務が待っていた。やがて恐れは現実となり、ダニーの潜水艇は海底で操縦停止に、ジェームズはジハード戦士に拘束されてしまう。二人は極限の死地を抜け出し、最愛の人と再び出会うことができるのか…。

マカヴォイはヴェンダース監督について、「細かく指示を出す監督ではないけれども、各シーンの意味をきちんと説明してくれる。だから自然に演じられる」と賞賛する。「うまくいかなければさらに深く掘り下げてくれる。ほかの俳優を演出する姿を見ていると分かりますね。どう演じさせたいかは決めているけれども、具体的な指示はしないんです」。

ちなみに、マカヴォイによると、監督の特徴は「望む演技が自然に出るように、何度もテイクを繰り返す」こと。「うまくいくと子供のように無邪気に飛び跳ねるんです、髪が乱れるのもお構いなしで。こっちまで楽しくなりますよ」。まずは俳優に委ねつつ、自分の求める演技をゆるやかに作り上げていく演出スタイルは、“極限の恋愛サスペンス”である本作でどのように活きているのか。確かな実力を持つ俳優陣と名匠のコラボレーションを、その映像美とともに堪能したい。

ジェームズ・マカヴォイ プロフィール

1979年、スコットランド生まれ。ロイヤル・スコティッシュ・アカデミーで演技を学び、1995年『The Near Room』(未)で映画デビュー。TVミニシリーズの「バンド・オブ・ブラザース」「デューン 砂の惑星 II」等を経て、2005年『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』で世界的に注目される存在に。『ラストキング・オブ・スコットランド』(2006)ではイギリスやヨーロッパの各映画賞で称賛され、英国アカデミー賞ライジング・スター賞に輝いた。

以降、ゴールデングローブ賞 主演男優賞部門にノミネートされ、ロンドン映画批評家協会賞英国主演男優賞を受賞した『つぐない』(2007)や、世界的に人気の高い『X-MEN』シリーズ、M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』(2017)『ミスター・ガラス』(2019)などの話題作に出演し実力派として有望視されている。最新作は『X-MEN: ダークフェニックス』(2019)、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019)。

世界の涯ての鼓動
©2017 BACKUP STUDIO NEUE ROAD MOVIES MORENA FILMS SUBMERGENCE AIE

生物数学者のダニー役は『リリーのすべて』でアカデミー賞®を受賞したアリシア・ヴィキャンデル、MI-6の諜報員ジェームズ役は『X-MEN』シリーズで人気を博し、『スプリット』『ミスター・ガラス』で注目されたジェームズ・マカヴォイが演じる。壮大な映像美と、人間の心の涯てを追いかけるエモーショナルなストーリーで敬愛されるヴィム・ヴェンダースが、本作ではロマンティックな美しさをたたえたノルマンディーの海岸、人類の原風景のようなグリーンランドの広大な海、砂に包まれた峻厳な南ソマリアを舞台に選んだ。

映画『世界の涯ての鼓動』は、2019年8月2日(金)TOHOシネマズシャンテ他にて全国順次公開

『世界の涯ての鼓動』公式サイト:http://kodou-movie.jp/

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

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