マット・デイモンのクセがすごい!人間不信エンタメ『サバ―ビコン 仮面を被った街』でむちむちに

ハンドグリッパーのクセじゃ!
ジョージ・クルーニー監督、ジョエル&イーサン・コーエン脚本最新作『サバ―ビコン 仮面を被った街』より、クセがすごい本編映像がリリースされた。
こちらは、妻を強盗に殺され、傷心のガードナー・ロッジ(マット・デイモン)の元に警官が訪れるというシーン。捜査状況の進捗を報告しにきたであろう、警官の訪問を進んで受け入れるかと思いきや居留守を使おうとするガードナー。一点を見つめ、ひたすらハンドグリップに集中するマット・デイモンの姿はどこか滑稽な印象だ。さらにはその顔面にはなぜか殴られたような形跡も見られる。全身に怪しさが漂うガードナーの異常な様子に、警官も訝しげ。肝心の捜査状況を問うガードナーに対し、警官はなぜかマフィアが殺されたという事実を告げるのみ…。
さらに、『アリスのままで』(2014)でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーア、コーエン兄弟監督の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』(2013)で脚光を浴び、近年では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)でレジスタンス・パイロット役を演じたオスカー・アイザックが出演。賞レース常連の演技派スターたちが豪華な共演を繰り広げる。
映画『サバ―ビコン 仮面を被った街』は、2018年5月4日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
『サバ―ビコン 仮面を被った街』公式サイト:http://suburbicon.jp/