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「いかに上辺だけだったか」 ─ 古き良きアメリカの闇を描く『サバービコン 仮面を被った街』ヒゲ蓄えたオスカー・アイザック語る

サバービコン 仮面を被った街
© 2017 SUBURBICON BLACK, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)および『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)のポー・ダメロン役を演じたオスカー・アイザックが、自身の出演最新作『サバービコン 仮面を被った街』について語った。

本作でオスカーは、ジュリアン・ムーアやマット・デイモンを始めとする実力派俳優と共演。ジュリアン・ムーアについては「ジュリアンのことは心から尊敬しています。彼女と共演できて最高でした。」と、マット・デイモンについても「マットは僕が長年尊敬してた人。すばらしい俳優でとても心の温かい人です」と、実力・実績のある2人を尊敬し、共演を楽しんだことを話した。

今回のオスカーの役柄は、脚本を担当したコーエン兄弟がもともとジョージ・クルーニー監督に配役を考えていた役柄であり、ジョージ・クルーニー監督も「オスカーがうらやましい。映画をかっさらっていく美味しい役どころなんです」と羨んでいると明かしている。そんなジョージ・クルーニー監督についても、「彼はメチャクチャいたずら好きなんです。でも同時にとても明晰だから余計に楽しい。彼といるとこちらも色々挑戦したくなるんです。一緒に映画を作ってる気にさせてくれる監督ですね。」と紹介。プレッシャーを感じる状況でも、監督といい関係性を築き、作品つくりに励んだことを振り返った。

サバービコン 仮面を被った街
© 2017 SUBURBICON BLACK, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

グアテマラ出身でアメリカで主に活動しているオスカー。「今の時代にタイムリーな題材だと思います。“アメリカを再び偉大に”と言って、かつての輝かしいアメリカに戻ろうとする動きがある。本作はそんな時代にこそ見てほしい作品だと思います。“理想的”なアメリカの闇の部分に焦点を当てていて、いかに上辺だけだったかを教えてくれるんです」と時事性を紹介。インディペンデントの良作から『スター・ウォーズ』シリーズまで幅広く活躍するオスカー・アイザックの本作で魅せる演技も劇場で是非お見逃しなく!

映画『サバービコン 仮面を被った街』は、俳優のジョージ・クルーニーが監督・製作・脚本、コーエン兄弟が脚本を手がけた。2017年のべネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』(2018)と人気を分け合った話題作だ。主演は『オーシャンズ11』シリーズなどでクルーニーと組んでいるマット・デイモン。『ボーン・アイデンティティー』シリーズでアクション・スターとして活躍するかたわら『オデッセイ』(2015)など3作でアカデミー賞候補になっているマットが、今回は平凡なファミリーマンの顔の裏に驚きの秘密を隠したクセモノの主人公をノリノリで演じている。さらに、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018)の怪演も記憶に新しく、『アリスのままで』(2014)でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーアといった一流のキャストらが集った。

映画『サバービコン 仮面を被った街』は2018年5月4日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

映画『サバービコン 仮面を被った街』公式サイト:http://suburbicon.jp/

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THE RIVER編集部
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