「スーパーナチュラル」最終シーズン、撮影終了へ ─ ディーン&サム役俳優ら出演者の感謝コメントまとめ

2005年から15年間続いてきた人気“超常現象”ドラマ「スーパーナチュラル」の大トリを飾るシーズン15の撮影が2020年9月10日(現地時間)をもって終了となる。これに際して、シリーズの看板を務めてきたディーン・ウィンチェスター役ジェンセン・アクレスやサム・ウィンチェスター役ジャレッド・パダレッキ、シーズン4から仲間に加わったカスティエル役ミーシャ・コリンズなどの出演者たち、そしてシリーズ生みの親エリック・クリプキら製作陣がコメントを発表。
本記事では、ファンや仲間たち、作品に向けてそれぞれが綴った想いをまとめてご紹介する。
ジェンセン・アクレス(ディーン・ウィンチェスター)
「重々しいトーンでアラームが響き渡って、朝の6時に目覚めました。今日は15年間の旅の最後の日。僕の人生を永遠に変えてくれた作品です。一緒に歩んできた仲間たち、視聴者、そして応援してくれた人たちへ。どれだけ僕が感謝しているか伝わっているでしょうか。“ありがとう”じゃ伝えきれない。言葉以上のものです。ここでの思い出をずっと胸に、これからも生きていけることに本当に感謝しています。なんて素晴らしい日々だったんだ。“スパナチュ・ファミリーは永遠(spnfamilyforever)”。最終日の写真をこの投稿に何枚か載せますね。もっと載せようと思いますが、真の『スパナチュ』らしいやり方で。今は辺鄙な所にいて何も出来ないんです。乞うご期待。」