「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」シーズン2、2023年1月に延期 ─ 初回2話配信へ

アニメ「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」のシーズン2が、2023年1月4日よりディズニープラスで配信されることがわかった。ディズニーの大型イベント「D23 Expo 2022」で発表となった。
当初は2022年秋の配信開始と伝えられていたため、延期になった格好だ。初回の1月4日には、2話までがプレミア配信されるという。
#TheBadBatch returns with a 2-episode premiere January 4, 2023. #D23Expo
— Star Wars | Andor Premieres Sept 21 on Disney+ (@starwars) September 10, 2022
「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」は、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」(2008-2020)に登場したクローン兵士集団、通称“バッド・バッチ”ことクローン・フォース99の物語。ジェダイ・オーダーが崩壊し、銀河帝国の支配が始まった暗黒時代に、急速に変化していく銀河を彼らはどう生きていくのか? クローン戦争の影響下で、一同は新たな目的を求めながら、卓越したスキルを武器に傭兵としてのミッションに身を投じていく。シーズン2では、シーズン1から時間が経過した物語が描かれるとされる。
「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」シーズン2は2023年1月4日、ディズニープラス米配信。