米ディズニー、独自の映像配信サービスで『スター・ウォーズ』とマーベル作品を配信へ ─ 『アナと雪の女王』新作短編も予定

米ウォルト・ディズニー・カンパニーが2019年に計画中とする独自の映像配信サービスにて、『スター・ウォーズ』やマーベル作品が配信されることが明らかとなった。同社CEOのロバート・アイガー氏が現地時間2017年9月日、ビバリーヒルズのホテルで行われたカンファレンスで発表した。Varietyをはじめとする現地メディアが伝えている。

サービスのリリース時期についても、2019年後半を目指すと発表。専用アプリを通じてディズニー・コンテンツの視聴が可能となり、4~5本のオリジナルTVシリーズを配信するほか、ディズニー・ライブラリーから約500作の映画と約7,000のテレビエピソードも解放。ロバートCEOは、一千単位の短編作品と、オリジナルの短編作品をプロデュース・配信する予定も明かした。同社は、今後数ヶ月にわたって本事業への投資額を協議するとしている。ユーザー側の利用料金については未発表。

今日では、Netflixを始めとする映像配信サービスが定着し、ユーザーの「時間の奪い合い」競争は激化を極める。同CEOも「競合が非常に多い」「この競争の上位に立つのにはプレッシャーが大きく、ものすごく難しい」と認める。現在米Netflixで配信中のディズニー作品は、同サービスのリリースに合わせて引き上げられるという。

また同カンファレンスでロバートCEOは、30分の『アナと雪の女王』新作短編作品を制作、2017年11月22日全米公開のピクサー最新作『リメンバー・ミー(原題:Coco、日本では2018年3月16日公開)』で同時上映する予定も発表。「『アナと雪の女王』フランチャイズは未だにマンモス級ですが、映画公開の1年後には(人気が)かなり下がってしまった」と語るロバートCEOは、新作短編で人気にテコ入れしたい旨を明かしている。

なお、情報はすべて米国による発表。日本国内でのサービス展開については未定とされるが、ロバートCEOによれば米国以外の市場で先にリリースする可能性もあるという。

Source:http://variety.com/2017/biz/news/star-wars-marvel-movies-disney-streaming-service-1202549993/
http://deadline.com/2017/09/marvel-star-wars-films-move-netflix-new-disney-ott-service-1202163292/

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方向感覚が壊滅しており、Googleマップがあっても道に迷う編集長。ORIVERcinema発起人。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。

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