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新アニメ『スター・ウォーズ レジスタンス』発表 ─ 第二次世界大戦に影響、映画キャラも登場、18年秋に米放送

スター・ウォーズ

『スター・ウォーズ』米公式サイトは、アニメ『スター・ウォーズ レジスタンス(原題:Star Wars Resistance)』を発表した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)以前が舞台。物語は、台頭するファースト・オーダーへのスパイというトップシークレットの任務に挑むレジスタンスの若きパイロット、Kazuda Xionoを中心に描かれるという。人気のBB-8も登場する。

米StarWars.comの発表によれば、本アニメ『スター・ウォーズ レジスタンス』には映画版でお馴染みのポー・ダメロンやキャプテン・ファズマも登場。演じたオスカー・アイザックとグウェンドリン・クリスティーの名が声の出演として発表されている。

『スター・ウォーズ レジスタンス』制作には、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』や『スター・ウォーズ 反乱者たち』のデイヴ・フィローニをはじめとする前二作の主要スタッフも参加。本アニメは第二次世界大戦時の戦闘機に影響を受けていると言い、フィローニは「私の祖父が元パイロットで、叔父も飛行機を飛ばし、整備士もやっていました。こうしたものから大きな影響を受けています。スター・ウォーズのハイ・スピード・レースには長い歴史がありますが、この興奮をアニメ風のスタイルでとらえられればと。これぞ、チーム全員が長年やりたかったことです」とコメントを寄せている。

アニメ『スター・ウォーズ レジスタンス』は、2018年秋に米国内のディズニー・チャンネルで放映後、全世界のディズニーXDに登場予定。

Source:StarWars.com

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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