新作『スター・ウォーズ/スターファイター』劇中ビジュアル公開、ライアン・ゴズリングがパイロット役

『スター・ウォーズ』新作劇場映画『スター・ウォーズ/スターファイター』撮影地より、新たな画像が公開された。監督を務めるショーン・レヴィがSNSにて紹介している。
「地中海のどこか」とのキャプションと、#Starfighterのハッシュタグが添えられた画像には、海上セットでカメラを見つめるライアン・ゴズリングと共演のニューカマー、フリン・グレイの姿が収められている。
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ゴズリングの顔には傷跡があり、2人はスターファイターかビークルの操縦用と見られるグローブを着用している。前後にどのような出来事があるのか、想像が膨らむ一枚だ。
『スター・ウォーズ/スターファイター』は『ラ・ラ・ランド』(2016)ライアン・ゴズリングが主演を務める新作。監督は『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)のショーン・レヴィで、最初の情報解禁は日本のステージで行われていた。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の5年後が舞台。あらすじ詳細は不明だが、タイトルから戦闘機パイロットを描くものと想像される。
共演には、DCドラマ「ランタンズ」でも注目のアーロン・ピエール、コメディアン出身のサイモン・バード、ミュージカル『ハミルトン』で主演も務めるジャマエル・ウェストマン、『イーグル・ジャンプ』(2016)などのダニエル・イングス、『マン・オブ・スティール』(2013)ロイス・レイン役や『メッセージ』(2016)のエイミー・アダムス。
悪役として、『X エックス』シリーズの“新世代スクリーム・クイーン”ミア・ゴス、『モービウス』(2022)「ハウス・オブ・ドラゴン」(2022-)のマット・スミスが起用されている。
先駆けては、モノクロのファーストルックも登場している。主演ライアン・ゴズリングとフリン・グレイがランドスピーダーの一種に腰掛けているものだ。
『スター・ウォーズ』からは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)以来7年ぶりとなる映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』が2026年5月22日に日米同時公開予定。本作『スター・ウォーズ/スターファイター』はその翌年にあたる2027年5月28日にUS公開予定。