ジェダイ黄金期描く『スター・ウォーズ:ザ・ハイ・リパブリック』新映像、日本人クリエイターによる漫画も

『スター・ウォーズ』映画で描かれた「スカイウォーカー・サーガ」から200年前、ジェダイ黄金期を描く新シリーズ『スター・ウォーズ:ザ・ハイ・リパブリック(Star Wars: The High Republic)』より、新たなローンチ・トレーラーが公開された。
『ザ・ハイ・リパブリック』は、主に小説やコミックで展開される一大クロスメディア企画。2021年1月5日に第1弾となる書籍が3作米刊行され、2月にも小説とコミックの発売が予定されている。
公開された映像では、まだ出会ったことのないジェダイの戦士たちの勇姿が続々と登場。若きヨーダの姿も確認できる。ナレーションは次のように語っている。
「我らは平和と正義の守護者。星々の彼方は無限に広がっている。銀河の隅、暗黒においても、我らがオーダーは光を灯す。そこで我らは、未曾有の悪に出会い、我らの全てが脅かされた。共和国を守るため、全ジェダイの運命のため、フォースの導きのため……」
なお一連の『ザ・ハイ・リパブリック』の中には、日本からメインライターにシマ・シンヤ、作画に榊原瑞紀を迎えたコミック『The Edge of Balance(原題)』もある。榊原がTwitterに投稿したところによると、現時点で「日本での発売予定は多分ありません」ということだ。
Okay so, yes, I’m co-writing the story/script of this manga with @justinaireland and the gorgeous art is by @miz1991
情報解禁ということでSWハイリパブリックの漫画原作に参加しています、よろしくです✨ https://t.co/OrjNLYHvph https://t.co/K0y9ENg0xD— しま (@shima_spoon) January 5, 2021
日本での発売予定は多分ありません…すみません。円高が気になる日々です…
— 榊原瑞紀 (@miz1991) January 5, 2021