「東京コミコン2018」マーベル、スター・ウォーズのブースは要チェック!見どころ紹介

2018 年11月30日(金)~12月2日(日)開催の「東京コミコン2018」(幕張メッセ)会場内ブースの中でも、一際目立っているのがディズニーによる『スター・ウォーズ』と『マーベル』のブースだ。この記事では、「東京コミコン2018」に訪れたら必ず足を運びたい、この2大ブースについてご紹介しよう。
マーベル ブース
「BECOME IRON MAN」体験ゾーン

ここでは、キネクトを用いた日本初上陸の体験型アトラクション「BECOME IRON MAN」が楽しめる。誰でもアイアンマンになれるというコンセプトのもとに開発されたこのアトラクションでは、モニターに映し出されるマーベル世界の中で、自身がアイアンマンになってチタウリたちと戦うことができる。視界が自分の頭と連動して動き、腕と連動してリパルサービームを放つこともできる。アイアンマンになりたいという夢が叶うぞ!
マーベル・コミック ジャパンリミテッドエディション 展示ゾーン

「東京コミコン2018」のために、5人の日本人作家が描き下ろしたカバーアートが展示。2019年4月以降にアメリカでの発行も予定されているということで、いち早いお披露目となった。展示されるアートは以下の通り。
- キャプテン・マーベル:天野こずえ(代表作:あまんちゅ!ARIA)
- アイアンマン:コトヤマ(代表作:だがしかし)
- ブラックパンサー:麻宮騎亜(代表作:サイレントメビウス、彼女のカレラ)
- スパイダーマン:青木翔吾(代表作:ミナ・ハーカー)
- キャプテン・マーベル:谷田知彦(代表作:「新次元マンガ表現の現在」展 ガイドマンガ/『マンガうんちくサバイバル術』
武人画師 こうじょう雅之 ライブアート “MARVEL”
日本古来の伝統である武者絵を現代に甦らせる武人画師 こうじょう雅之氏が、東京コミコン2018会場で初めてマーベル・ヒーロー武人画ライブアートイベントを実施。20分間”覚悟”のライブをご堪能あれ。
戦略カードバトルゲーム「MARVEL Battle Lines」体験ゾーン
「アイアンマン」や「スパイダーマン」、「ブラックパンサー」、「キャプテン・マーベル」などのMARVELを代表する作品に登場するヒーローやヴィラン100種類以上のカードを収集し、組み合わせながら戦う戦略カードバトルゲーム「MARVEL Battle Lines」が実機で体験できる。プレイされた方は、「難しいけど、ハマる!」と楽しまれているそう。
限定特典グッズ付き!「キャプテン・マーベル」前売り券発売

2019年3月15日公開予定の『キャプテン・マーベル』特典グッズ付き前売り券が東京コミコン限定で発売。発売コーナー横には、『キャプテン・マーベル』のフォトロケーションも。
物販ブース
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