『東京コミコン2022』開幕、来日ゲストいきなり大集結 ─ ヘイデン・クリステンセン、ジェームズ・マカヴォイ、クリストファー・ロイドら夢の共演

ポップカルチャーの祭典、東京コミコンが3年ぶりリアル開催。『東京コミコン2022』が2022年11月25日より開催となった。会場内メインステージでは豪華来日ゲストがいきなり勢揃いとなった。(写真104枚)
例年、ゲストはステージ上手(かみて)から登場するのが恒例だったが、今年はステージもパワーアップ。ステージ中央奥からスモークと共に次々と登場し、客席を沸かせた。
登場したのは、『ストリート・オブ・ファイヤー』マイケル・パレ、『マッドマックス2』ヴァーノン・ウェルズ、『エピソード2/クローンの攻撃』ダニエル・ローガン、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」ジョセフ・クインとジェイミー・キャンベル・バウアー、『ロード・オブ・ザ・リング』などのアンディ・サーキス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』カレン・ギラン、『スター・ウォーズ』アンソニー・ダニエルズとヘイデン・クリステンセン、さらにイアン・マクダーミド、『X-MEN』ジェームズ・マカヴォイ、そしてトリは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』クリストファー・ロイドだ。
ステージにはアンバサダーのAKIRAやPR大使の東海オンエアも華を添え、さらに飛び込みでマーベル・コミック編集長C・B・セブルスキーも参加。ステージ上はまさに「豪華夢の共演」協奏曲が響いた。
登場したゲストらは会場のファンに向けて「こんにちは!」「日本のみなさんと会えて嬉しい」と一言ずつコメント。アンソニー・ダニエルズはC-3PO役の声を再現し、イアン・マクダーミドもダース・シディアスの声で「ダークサイドからこんにちは」「To be here is really good…」と挨拶した。
一同が揃った後は、日本の伝統「鏡割り」に挑戦。夢のセレブたちが小槌を手に、それぞれ樽を囲んで「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ!」の掛け声で叩き割り、いよいよ始まった東京コミコンの成功を祈った。