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『ラ・ラ・ランド』監督のNetflixドラマ「ジ・エディ」予告編映像が公開、パリのジャズクラブが舞台

ジ・エディ
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デイミアン・チャゼルが再び「ジャズ」をテーマとして手がけたNetflixオリジナルシリーズ「ジ・エディ」の米国版予告編が公開された。『セッション』(2014)では、学生ドラマーと鬼教師の駆け引き。『ラ・ラ・ランド』(2016)では、ピアニストと女優志望の男女の恋愛模様。そして今度は、パリでジャズクラブを営む男の生き様を描く物語だ。ジャズの音楽が刻むビートに合わせて、本作の世界観を体感してほしい。

舞台は、あらゆる文化が入り混じる現代のフランス・パリ。かつてニューヨークで名の知れたジャズ・ミュージシャンとして活躍していたエリオット・ウドーは、パリの街でジャズクラブ「The Eddy」を営んでいた。エリオットは、断続的な関係を続けるマヤがフロントマンを務めるハウス・バンドのマネジメントを含め、ジャズクラブの経営をやりくりしていたが、クラブは閉店寸前の状況にまで追い込まれてしまう。こうした中、エリオットは、突然パリにやって来た問題を抱えた15歳の娘と一緒に暮らすことに。ジャズクラブを救い、身近にいる人を守るために戦いながら、自身の過去に向き合うエリオットの姿が描かれていく。

ハウスバンドの演奏と柔らかな歌声で予告編はスタート。多種多様な人間が往来するジャズクラブでは、ハウスバンドが息の合った演奏で観客を盛り上げる一方、エリオットが経営に頭を抱える姿も映し出される。すでに閉店した店に男たちが入り込み、「金のためにここに来た」と一言。「何なんだよ」と聞き返すエリオットの言葉を聞かずして男たちはエリオットを殴る。借金を抱えたエリオットは、店の経営のみならず、バンドメンバーとの関係も次第に悪化させていき…。心から音楽を愛するエリオットの想い。そして、それを打ち砕こうとする残酷な現実。果たして、ジャズクラブとエリオットはどのような運命を辿っていくのか。また、「ニューヨークはもう僕の家じゃない」と言い放つエリオットの過去に何があったのか。その真相が明かされることになる。

主人公エリオットを演じるのは、『ムーンライト』(2016)のアンドレ・ホランド。ほか共演者には、『COLD WAR あの歌、2つの心』(2018)のヨアンナ・クーリグ、『レ・ミゼラブル』(2019)のアレクシス・マネンティ、『ハンガー・ゲーム』(2012)のアマンドラ・ステンバーグ、『ダゲレオタイプの女』(2016)のタハール・ラヒムらが名を連ねている。エピソード監督には、第1話・第2話を担当するチャゼルをはじめ、「シックス・フィート・アンダー」(2001-2003)「ニュースルーム」(2012-2014)のアラン・プール(第7・8話)、カンヌ国際映画祭カメラ・ドール選出作品『ディヴァイン』(2016)のウーダ・ベニャミナ(第3・4話)、モロッコ出身のライラ・マラクシ(第5・6話)が就任した。

The Hollywood Reporterによると、劇中ではプロのミュージシャンやバンドによるパフォーマンスが行われ、中には撮影現場で生演奏を収めたシーンもあるとのこと。さらに、音楽担当のランディ・カーバーとグレン・バラードは、製作が始まる前の時点で60曲も作ったという。

Netflixオリジナルシリーズ『ジ・エディ』は、2020年5月8日独占配信予定。

Source: THR

 

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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