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DC映画『ザ・フラッシュ』原作、やはり『フラッシュポイント』だった ─ 「予想以上に別物」大幅に脚色の方針か

ジャスティス・リーグ
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DCコミックス原作、待望の単独映画『ザ・フラッシュ(原題:The Flash)』は、やはり人気コミック『フラッシュポイント』(ヴィレッジブックス刊)を原作とするストーリーになるという。米That Hashtag Showにてアンディ・ムスキエティ監督が明かした。

“地上最速の男”であるバリー・アレン/フラッシュの単独映画について、ワーナー・ブラザース/DCコミックスは2017年夏、タイトルを『フラッシュポイント』と発表。しかし、のちにタイトルは『ザ・フラッシュ』と改められ、原作が変更になった可能性もささやかれていた。しかし今回、やはり原作コミックが『フラッシュポイント』であることが確定。『フラッシュポイント』は、ある朝バリーが世界の異変に気づき、フラッシュとしての能力を失うも元の世界を取り戻すために奮闘する物語で、コミックのユニバース全体に衝撃をもたらした重要エピソードである。

もっともムスキエティ監督は、『ザ・フラッシュ』が『フラッシュポイント』を忠実に映画化する作品ではないことも予告している。いわく、「みなさんが予想する以上に別物の『フラッシュポイント』」になるとのこと。あくまでコミックをベースにしながらも、映画化にあたっては大幅な脚色が施されるようだ。脚本は『バンブルビー』(2018)『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年3月20日公開)のクリスティーナ・ホドソンが執筆。ちなみに監督は、『ザ・フラッシュ』について「人間ドラマが魅力」「人間らしさや人間の感情にあふれた、楽しい映画になる」話していた

主人公バリー・アレン/フラッシュ役を演じるのは、『バットマン vs スーパーマン:ジャスティスの誕生』(2016)『ジャスティス・リーグ』(2017)に続いてエズラ・ミラー。エズラは『ファンタスティック・ビースト』第3作(タイトル未定)の撮影に2020年春から参加する予定だが、『ザ・フラッシュ』の撮影は2021年内にも開始されるとみられる。

なお本作はここに至るまでにさまざまな紆余曲折を経ており、ムスキエティ監督の就任に至るまで、セス・グレアム=スミスやリック・ファミュイワ、『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)脚本家のジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタインが参加。いずれも諸般の事情から企画を去っていた。

映画『ザ・フラッシュ(原題:The Flash)』は2022年7月1日に米国公開予定

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Source: That Hashtag Show

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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