『シン・シティ』ロバート・ロドリゲス監督、オリジナルVR映像作品を製作!主人公は「大量破壊兵器」ミシェル・ロドリゲス

映画『デスペラード』(1995)や『スパイ・キッズ』『シン・シティ』シリーズで知られるロバート・ロドリゲス監督が、『アバター』(2009)や『ワイルド・スピード』シリーズのミシェル・ロドリゲス主演でVR(バーチャル・リアリティ)映像作品『ザ・リミット(原題:The Limit)』を製作する。米国時間2018年2月14日、Deadlineが報じた。

ロバート・ロドリゲスは『ザ・リミット』の監督・脚本・プロデュースを担当し、そのストーリーは完全なるオリジナルとのこと。遺伝子的に強化された大量破壊兵器であるミシェル・ロドリゲスが、自分を創造した組織を全滅しようとするストーリーになるようだ。本作は映画ではなくシリーズ作品になるようで、撮影は既に終了しているという。ちなみにロバート監督とミシェルがタッグを組むのは、映画『マチェーテ・キルズ』(2013)以来だ。

本作『ザ・リミット』は米映画製作会社STXが保有するVRチャンネル、シュール(Surreal)にて放映予定。シュールはスマートフォン用アプリを2018年中旬にローンチ予定で、アプリから映像を再生し、GoogleのVR専用ヘッドセット「Daydream View」をスマートフォンに取り付けて視聴する形となる。なおDaydream Viewは日本でも2017年12月より販売開始されており、YouTubeやNetflixのコンテンツをVRで楽しむことができる。

VRではバーチャル・リアリティ=仮想現実の名の通り、現実と同じように360度の視界が広がり、ユーザーの見たい方向を映像の中でも見ることが可能。しかしながら、あまりにもリアルすぎて乗り物酔いのような状態に陥る事例もあるという。現状でVRの普及率が高くない以上、VR映像作品を一般に広めるためには、上映時間を通常の映画やドラマより短くするなどの対応も必要になってくるのかもしれない。
しかしながら、ロバート・ロドリゲス監督が手がけるVRアクション作品となればその面白さはお墨付きだろう。『ザ・リミット』や、これに追随する作品をきっかけにVRが急速に普及する可能性にも期待したい。

ちなみに、ミシェル・ロドリゲスが性転換で女性にされた男性を演じる『レディ・ガイ』は2018年1月6日に公開された。それにしても、スゴい役が続いている……!

(文:まだい)

Source: http://deadline.com/2018/02/robert-rodriguez-michelle-rodriguez-virtual-reality-series-the-limit-stx-1202288493/
Eyecatch Image: 『レディ・ガイ』より ©2016 SBS FILMS All Rights Reserved.

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