クリント・イーストウッド、2019年元旦記念メッセージ ─ 実話新作『運び屋』は「想像力で作り上げた」

『運び屋』には、“時間”という誰にも共通するテーマがある。人は、永遠には走れないのだ。
「アールは自分の家族を幸せにできていないことを知っていて、もう一生許してもらえないかもしれないと気づいている。それは強烈な一撃だ。私たちはいつも、まだ時間があると考える。だが、ないのかもしれない。あるのかもしれない。アールにさえ、あるのかもしれない。」
映画『運び屋』は2019年3月8日(金)全国ロードショー。
『運び屋』公式サイト:http://www.hakobiyamovie.jp