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『きみに読む物語』ブロードウェイでミュージカル化 ─ イングリッド・マイケルソンが楽曲手がける

きみに読む物語
© New Line Cinema 写真:ゼータイメージ

泣ける恋愛映画として、多くのファンの「お気に入り映画」に加わっているであろう『きみに読む物語』がブロードウェイでミュージカル化されることがわかった。米Deadlineが伝えている。

『きみに読む物語』は、1996年にニコラス・スパークス著の純愛小説として登場し、2004年には映画化。今では『ラ・ラ・ランド』(2017)などで世界的スターとなったライアン・ゴズリングと、『スポットライト 世紀のスクープ』(2015)『ドクター・ストレンジ』(2016)のレイチェル・マクアダムズ主演によるラブロマンスだ。


アルツハイマー症を患い過去を思い出せない老女に、17歳の頃に出会った男女の情緒的な恋物語を読み聞かせる老人。「どこかで聞いたことがある」とおぼろげに答える老女。実は、すべて彼らの若かりし頃の物語だった──。

この度のミュージカル化では、脚本をドラマ「THIS IS US 36歳、これから」(2016 -2018)や「アメリカン・ゴッズ」(2017)のベカー・ブランステッターが、劇伴を「Girls Chase Boys」などで知られるシンガー・ソングライターのイングリッド・マイケルソンが手がける。製作スケジュールなどは後日発表されるという。

劇伴を手がけるイングリッド・マイケルソンは、「このお話を頂いた時、お手洗いに失礼してそこでひとしきり泣いてから、ミーティングに戻らなくてはなりませんでした」とエモーショナル。「この映画は大好きですし、何年も経った今、ミュージカル化を果たすということで圧倒される思いです」と続けている。イングリッドはミュージカル化の話題を得たミーティングのまさにその夜、正式に仕事として受注する前の段階から楽曲作りをスタートさせるほどの気合の入りよう。

ベカーも既に何曲かを受け取っており、職場と自宅を往復する車内で聴き込んでイメージを固めているという。「歳をとるほど、自分の存在って薄れていくものですけれど、それでも言いたいことはたくさんある。歳を重ねたカップルをミュージカルの最前線に配することはとてもスリリングです」とのコメントを寄せている。

世界中を涙で包んだ『きみに読む物語』がブロードウェイへ。上演された暁には、ぜひニューヨークでハンカチを持って鑑賞されたし。

Source:Deadline

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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