『死霊館のシスター』今度は顔のないシスター vs 神父! 祈りと呪いの対決映像、第2弾が到着

全世界累計興収1,350億円超えの大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作、映画『死霊館のシスター』が2018年9月21日(金)に公開される。全米で公開されるやシリーズ史上No.1の大ヒット、2018年のホラー映画としてNo.1のスタートを切った本作から、バーク神父に顔のないシスター集団が襲いかかる戦慄の本編映像が到着した。
このたび公開されたのは、真っ暗な聖カルタ修道院の廊下を、わずかな灯りを頼りにしてバーク神父が歩いてくる場面から始まる。すると呪文のようなものを唱える声が聞こえ、暗がりの先にシスターの集団が現れた。息を呑んだバーク神父に気づいて顔を上げたシスターたちには、みな顔がなく、次の瞬間にはバーク神父に襲いかかろうとする。祈りを叫んで後ずさるバーク神父は、持っていた火を地面に叩きつけて炎の十字架を地面に作り、シスター集団から間一髪で逃れる…!

本作『死霊館のシスター』は、『死霊館』シリーズすべての恐怖の始まりを描く物語。1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自殺。教会はバーク神父と見習いシスターのアイリーンを修道院へと派遣するが、二人は事件を追うにつれ、修道院の秘密とともに、人々を恐怖のどん底に突き落とす“悪魔のシスター・ヴァラク”と対峙することになるのだった。
今回の映像でフィーチャーされたバーク神父を演じるのは、『エイリアン:コヴェナント』(2017)のデミアン・ビチル。主人公アイリーンは、『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレンを演じたヴェラ・ファーミガの妹であり、クリント・イーストウッド監督の最新作『MULE(原題)』に起用されたタイッサ・ファーミガが演じる。
製作は『死霊館』の生みの親であるジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/侵蝕』(2015)のコリン・ハーディ。脚本は『アナベル』シリーズや『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のゲイリー・ダウバーマンが執筆した。
映画『死霊館のシスター』は2018年9月21日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
『死霊館のシスター』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukan-sister/