木村拓哉出演の海外ドラマ「THE SWARM」ビジュアル初公開 ─ 「ゲーム・オブ・スローンズ」プロデューサーが仕掛ける海洋SFサスペンス

日本から木村拓哉が出演する海外ドラマ「THE SWARM(ザ・スウォーム)」初ビジュアルが公開された。「ゲーム・オブ・スローンズ」プロデューサーが仕掛ける大型海洋SFサスペンスだ。
本作は、世界中で大ヒットしたHBO製作ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇るフランク・ドルジャーが「ゲーム・オブ・スローンズ」以降初めて手掛ける連続ドラマシリーズ。
物語は、全8話からなる世界各地を舞台とした海洋SFサスペンス。深海に生息する未確認知的生物の群れに対抗する“人類の闘い”が迫力のスケールで描かれる。海が乱暴に扱われることで生息環境を脅かされた未確認知的生物の群れは、人類に対する反撃を開始。全人類の生命が危険にさらされ、運命は世界各国から集まった科学者たちの手に託される。
初解禁となったメインビジュアルでは、世界各国から選りすぐられた俳優陣が集結。海底開拓を調査している高名なシグル・ヨハンソン博士役のアレクサンダー・カリム(アート中央 映画「ゼロ・ダーク・サーティ」)をはじめ、フランスでバクテリアによる海洋汚染と闘う分子生物学者役のセシル・ドゥ・フランス(アート左から3番目 映画「スパニッシュ・アパートメント」)、海流を観測する海洋生物学の博士課程の学生を演じるレオニー・ベネシュ(アート右から3番目 ドラマ「ザ・クラウン」)、クジラの狂暴化の謎を究明しようとする若きカナダ人のクジラ学者を演じるジョシュア・オジック(アート左から2番目)が写されている。
そして、日本人の慈善家で海洋問題に取り組む”ミフネ財団“の創始者アイト・ミフネを演じる木村拓哉(アート右から2番目)、指導教官役のバルバラ・スコヴァ(アート左端 映画「アトミック・ブロンド」)、天体物理学者のサマンサ・クロウ役のシャロン・ダンカン=ブルースター(アート右端 映画「DUNE 砂の惑星」)ら、国際色豊かな豪華キャスト陣が一堂に会している。深海を思わせる背景にたたずむ彼らは、未確認知的生物の群れと一体どのような闘いを繰り広げるのか。ヨーロッパ最大級の水中スタジオ(LITES WATER STAGE & FILM STUDIOS)で撮影された、かつてない規模でお届けする壮大なスケールの海洋SFサスペンスに期待しよう。
「THE SWARM (ザ・スウォーム)」 (全 8話)は、2023年春 Huluで独占配信予定。
▼ 日本人の活躍
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