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『ハッピー・デス・デイ』監督最新作『ザ・スイッチ』が公開延期

ザ・スイッチ
© 2020 UNIVERSAL STUDIOS

東宝東和は、2021年1月15日に予定していた映画『ザ・スイッチ』の公開を延期すると発表した。

「新型コロナウイルスの感染状況ならびに緊急事態宣言の影響を配慮」したもので、新たな公開日は調整中と伝えられている。

『ザ・スイッチ』は、『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドン監督、『ゲット・アウト』(2017)のブラムハウス・プロダクションズ製作のホラー・コメディ映画。冴えない女子高生の身体が連続殺人鬼と入れ替わってしまい、元の身体を取り戻すため奮闘する物語だ。

女子高生ミリー役には『名探偵ピカチュウ』(2019)『スリー・ビルボード』(2017)のキャスリン・ニュートン、連続殺人犯ブッチャー役には『ドッジボール』(2004)『ブルータル・ジャスティス』などのヴィンス・ヴォーン。そのほか、ミリーの親友ナイラ役を『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)を控えるセレステ・オコナー、ジョシュ役を『ザ・ゴールドフィンチ』(2019)のミーシャ・オシェロヴィッチという新鋭ふたりが演じる。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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