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『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ルーク・スカイウォーカーの黒衣装「ダークサイドの影響か」議論呼ぶ

©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』より、ルーク・スカイウォーカーの新たな姿が公開された。ハンガリーの映画雑誌”Cinemania Mozimania”のカバーアートにて披露されている。これを受け、海外メディアは様々な見解を示している。

GamesRadar+では、ルークが纏っているポンチョのような衣装は隠居している孤島の気象を凌ぐためのものであろうと推察しながら、『フォースの覚醒』(2015)で着用していたローブよりも暗い色になっている点を挙げ、『最後のジェダイ』でルークがダークサイドと接触するという説を裏付けているのではないかと指摘している。

Comicbook.comでは、この衣装はカイロ・レンのものを彷彿させるとし、ルークの立ち姿を「堂々とし、迫りくるような、とんでもない恐ろしさ」と表現。『最後のジェダイ』予告編でのルークの声を振り返り、「彼は自らの役割をしぶしぶと終えたのではないだろうか」と、老いた英雄の終幕を思い憚る。

「『ジェダイの帰還』全編を通してもルークが黒い衣装を着ていたことを思えば、この画像は劇中のキャラクター像とはあまり関係ないかもしれない」と考察するのはCBRだ。『エピソード6 / ジェダイの帰還』(1983)でルークはダークサイドを彷彿させる黒い衣装に身をまといながらも、ジェダイとしての役割を全うした。しかし、ダース・ベイダーとの再戦では怒りに任せてベイダーを叩き斬っていたことから、ルークに暗黒面の濁りが一滴もないとは明言できない。オビ=ワンが年老いてもジェダイのローブを着用していたことも考慮すれば、ルークがあえて黒い衣装を選んでいる点には疑問が残る。

「ルークは変わったんですよ、多分。オリジナル三部作のキャラクターたちの誰よりも」この度ニューヨークでインタビューに答えたルーク・スカイウォーカー役マーク・ハミルは、”最後のジェダイ”の人生を振り返る。「未熟な農家の少年が、ジェダイの修業を経て、最後にはジェダイ・マスターになったのですから。」

『ジェダイの帰還』から『フォースの覚醒』まで、ルークがどう過ごしていたかは謎のまま。マーク自身も、空白の期間のバックストーリーを補完するようライアン・ジョンソン監督に尋ねた。「もうルークの物語ではないから、そんなに重要ではないのですが、それでも自分を納得させたかった」と語るマークは、ライアン監督のアイデアを聞いて、「放心した」と振り返る。

公開された画像では、左下部分から紅い光がルークを呑もうとする。首から下だけを見れば、新たなシスの暗黒卿と紹介されてもおかしくない。ルークの身に何が起こったのか。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日公開。

Source:http://comicbook.com/2017/08/30/star-wars-the-last-jedi-luke-skywalker-new-photo/
http://www.gamesradar.com/dark-jedi-gray-jedi-fallen-jedi-whatever-lukes-new-look-in-star-wars-the-last-jedi-is-hes-rocking-it/
http://www.vancouversun.com/entertainment/14458619/story.html
http://www.cbr.com/star-wars-luke-dark-side-new-last-jedi-image/

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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