トム・ハーディ、暗黒街の帝王アル・カポネの晩年演じる? ― 新作映画『フォンゾ』の準備が進行中か

映画『ダークナイト・ライジング』(2012)や『ダンケルク』(2017)で知られ、2018年には主演映画『ヴェノム』の控えるトム・ハーディは、次回作『フォンゾ(原題:Fonzo)』に向け、伝説的ギャングスターであるアル・カポネを演じる準備を着々と進めているようだ。ハーディが自身のInstagramで示唆した。

Time for Al Cap


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「アル・カポネの時間だ(Time for Al Cap)」のキャプションと共にパイプを吹かす写真を投稿したトム・ハーディ。他に文言は添えられていないものの、これは次回作が『フォンゾ』であることを指していると思われる。

 

晩年のアル・カポネを描く『フォンゾ』は、2016年にトム・ハーディ主演で、『クロニクル』(2012)や『ファンタスティック・フォー』(2015)のジョシュ・トランクが監督すると伝えられた作品である。
Times-Picayune誌が2018年2月に報じたところによれば、本作は2018年4月にも撮影がスタートし、予定通りジョシュが脚本・監督を務めるという。なおプロデューサーとして、クエンティン・タランティーノ作品の多くを手掛けるローレンス・ベンダーのほか、ラッセル・アッカーマン、ジョン・シェーンフェルダーが参加する。

なおトム・ハーディは2012年頃、『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・イェーツ監督で若き日のアル・カポネを描く『シセロ(原題:Cicero)』の主演候補と伝えられていたが、これについてはプロジェクトが頓挫してしまったのか続報はない。

イタリア系アメリカ人のアル・カポネは、禁酒法時代に酒を密輸し、暴力をもってシカゴを牛耳っていたギャングスターだ。『フォンゾ』では、投獄された後に痴呆で精神を蝕まれ、暴力的な過去の記憶と現在が交錯する、晩年のアル・カポネが描かれるという。
なお、ほかにアル・カポネをモチーフにした映画にはアル・パチーノ主演の『スカーフェイス』(1983)、ケビン・コスナー主演の『アンタッチャブル』(1987)などがある。悪名高いギャングスターが心身ともに喪失していく姿を、トム・ハーディはどのように演じるのだろうか……!

(文:まだい)

Source: https://screenrant.com/tom-hardy-fonzo-al-capone-movie-filming/
http://www.nola.com/movies/index.ssf/2018/02/tom_hardys_al_capone_movie_fon.html

http://deadline.com/2016/10/tom-hardy-al-capone-movie-fonzo-josh-trank-1201845089/
Eyecatch Image: Photo by Tim Cornbill https://www.flickr.com/photos/34882437@N05/13903311335/  Remixed by THE RIVER

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