『トップガン マーヴェリック』本編特別映像5分間の上映決定 ─ 『ドクター・ストレンジ/MoM』にて

トム・クルーズ主演、全世界待望のスカイアクションムービー最新作『トップガン マーヴェリック』本編特別映像5分間が、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年5月4日)のIMAX、SCREEN X、DOLBY CINEMAスクリーンでの上映前に上映されることがわかった。
IMAXカメラをコックピットに6台搭載して撮影した衝撃のスカイ・アクションがついにヴェールを脱ぐ。『トップガン』の代名詞とも言える、手に汗握る臨場感と大迫力の空撮シーンによるスカイ・アクションは、CGに頼らずリアルの迫力を追求するトム・クルーズのあくなきこだわりによって、かつて見たことのない次元へと進化した。一つのコックピット内になんとIMAXカメラ6台を搭載し、ありとあらゆる角度から鮮明かつ大胆な映像を撮影していることはもちろん、トム自ら監修した過酷なトレーニングを、新世代トップガンメンバーの俳優たちが共に乗り越え、実際に搭乗して撮影した映像は、過酷なGの負荷を受けるパイロットのホンモノの表情を映し出す。

キャスト・スタッフ共に”ベスト・オブ・ザ・ベスト”の陣容が結集した『トップガン マーヴェリック』だからこそ成しえた、本作でしか見れない、この大迫力のスカイ・アクションの一部を抜粋した本編映像5分間がいち早く観られる。
この超レアで”胸熱”な機会に上映されるのは、自信に満ち溢れた新世代トップガンたちと、その教官に任命されたマーヴェリック(トム・クルーズ)が飛行訓練に臨むシーン。繰り広げられる極限のスカイ・アクションに思わず息をのみ、本物の戦闘機が大空を超速で飛行する姿をIMAXカメラでとらえた驚異の映像と、実際に過酷な飛行訓練を乗り越えてこのシーンの撮影に生身で挑む俳優陣が、きびしい重力と闘いながらヘルメットの奥に見せる緊迫の表情にも大注目だ。
『トップガン マーヴェリック』は2022年5月27日公開。
▼ 『トップガン マーヴェリック』の記事
『トップガン マーヴェリック シネマコンサート』日本初上陸、8月14日東京国際フォーラム ホールAにて トム・クルーズの「夢がかなった」 トム・クルーズ、故ヴァル・キルマーを追悼 ─ イベント壇上で黙祷捧げる 「ありがとう、ヴァル」 ヴァル・キルマーが死去、65歳 ─ 『トップガン』『バットマン フォーエヴァー』など ご冥福をお祈りします。 『トップガン マーヴェリック』ケイン少将役の名優エド・ハリス、続編は「出ないと思う」 少ない出番で印象を残しました 『キャプテン・アメリカ:BNW』飛行シーンはトム・クルーズ意識、『トップガン マーヴェリック』の経験活きる ─ 「もしトム・クルーズが映画を観たら」両方に出演のファルコン役ダニー・ラミレス トム・クルーズは偉大