『トップガン マーヴェリック』極限の映像体験、トム・クルーズ「CGでは伝わらない」─ ラージ・フォーマット上映が続々決定中

リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが繰り広げる胸熱なドラマが期待を集める、全世界待望のスカイアクションムービー最新作『トップガン マーヴェリック』が2022年5月27日(金)に日本上陸だ。
トム・クルーズの本気に応え、世界有数の操縦士が全面協力し成しえた前人未到の撮影を、骨の髄まで堪能できるIMAX、4D、ScreenXといった“ラージフォーマット”の上映が続々と決定中。この度、その迫力が垣間見えるDolby Cinema版ポスタービジュアルも到着している。飛行する戦闘機の手前をバイクに乗ったトム・クルーズが並走する、『トップガン』ファン胸熱の1枚だ。
大空へのミッションに帰還するマーヴェリック。彼はなぜ、若きトップガンたちと共に命を懸けて前人未到のミッションに挑むことになるのか。トムがこだわり抜いた本物の迫力に満ちたスカイ・アクションは、いったいどんな映像表現を展開して観客を魅了するのか。
臨場感あふれる本作の撮影は、主演でありプロデューサーも務めるトムの「CGIを使用しない」という、徹底したこだわりによって推し進められた。前人未到の映像を作り上げるために、世界有数の操縦士に協力を仰いだ本作の飛行シーンでは、ジョセフ・コシンスキー監督とトム・クルーズが最新のシステムを駆使し、戦闘機のコックピットになんとIMAXカメラ6台を載せることで迫力の映像美を実現した。
こうして万全かつ過去にない撮影体制を整えたトムは、「僕は他のどんな役者よりも、空中撮影をたくさんやってきました」と豪語しつつ、「『バリー・シール/アメリカをはめた男』では、本物の飛行機を使うことにこだわり、CGIを駆使せず、何かをリアルに表現する方法を模索してきましたが、ただアクションを撮影するだけではない、今回のこの映画の撮影にどれだけのエンジニアリングが関わり、どれほどのテストが必要だったか?それは想像を超えるものでしたよ。これまで一度も飛行シーンがこういうふうに撮影されたことはありません。正直に言って、こういうことが、再び出来るかどうかもわからないんです」と過酷な撮影を振り返っている。
そして、この魅力を余すことなく堪能できるのが、ひと際大きなスクリーンと繊細な表現までを可能にしている“IMAX”をはじめ、五感の全てを揺さぶる“4D”、空の広大さと裏腹の恐れまでをも映し出す“ScreenX”だ。誇りをかけて飛ぶトップガンたちの雄姿を、本作の映像美を最大限まで引き上げてくれる最高の環境で堪能してみよう。
『トップガン マーヴェリック』上映形式一覧
- 2D字幕
- 2D吹替
- IMAX 2D字幕
- ドルビーシネマ 2D字幕
- ドルビーATMOS 2D字幕
- 4D2D吹替
- ScreenX2D字幕
- 4DX Screen2D吹替

映画『トップガン マーヴェリック』は、2022年5月27日(金)全国ロードショー。
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