『トップガン マーヴェリック』拡大上映、緊急決定 ─ ラスト胸熱ステッカー、全国25万枚配布

もう一度、飛ぼう。トム・クルーズ主演の大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』が、2023年3月3日より拡大再上映されることが緊急決定した。再び“追いトップガン”を映画館の大スクリーンで堪能できる。
これは、第95回アカデミー賞において、本作が作品賞、主題歌賞など6部門へノミネートしたことを記念した企画。巨匠スティーヴン・スピルバーグが、トムへ謝意と賛辞を直接送っている様子がキャッチされたことも話題をさらっている。
ここ日本でも2022年5月に公開を迎えて以降、数々の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行を続けながら、令和どころか2010年以降に日本で公開された実写映画のNo.1という偉大な記録を樹立。2023年に突入してなおいくつもの劇場で上映が続いていたなか、このたびのアカデミー賞へのノミネートを記念して3月3日より全国175館、3月10日から106館へと拡大決定。
入場者プレゼントとして、ノミネートされた賞が刻まれた「ラスト胸熱ステッカー」が全国25万枚限定で配布されることもアナウンスされた。デザインイメージはこちらだ。
さらに、ラージフォーマットでの上映も決定。上映劇場は後日、公式サイトで発表となる。
映画館の大スクリーンで、『トップガン マーヴェリック』ラスト“胸熱”体験の絶好のチャンスをぜひお見逃しなく。
▼ 『トップガン マーヴェリック』の記事
【インタビュー】『F1/エフワン』実際のサーキットで「夜中に15分だけ撮影許された」 ─ 「この映画を楽しむのにF1知識は不要」ジョセフ・コシンスキー監督に訊いた 『トップガン マーヴェリック』監督が語る 『トップガン マーヴェリック2』あらすじ一部判明 ─ マーヴェリックが実存危機に陥り「小さな存在」に?「最後に、もう一度だけ」 「小さな存在」に? 『トップガン マーヴェリック』続編、壮大かつ野心的なアイデアあり ─ すでに約1年間の脚本作業が進行中 順調そうです 「トム・クルーズは本物の限界までやるから怖いんですよ」もし『F1/エフワン』がトム・クルーズ主演だったら 「クラッシュしていたと思う」 「トムは限界までやるから」 『トップガン マーヴェリック』続編、すでに構想固まっている ─ 「難しいのはアクションじゃない、感情面だ」 「一度話し合って決まった」