『トップガン マーヴェリック2』あらすじ一部判明 ─ マーヴェリックが実存危機に陥り「小さな存在」に?「最後に、もう一度だけ」

トム・クルーズ主演の大ヒットスカイアクション『トップガン マーヴェリック』(2022)まさかの続編より、現在構想されている物語の一部が明らかになった。同作で監督を務め、最新作『F1/エフワン』も手がけるジョセフ・コシンスキー監督が米GQにて話した。
三十数年ぶりに米海軍「トップガン」に舞い戻り、若きエースパイロットとともに不可能任務をやり遂げたマーヴェリック。大ヒットを受けての続編についてコシンスキーは、「やり方が見つかりました。僕たちが提案している規模についてではなく、ストーリーについても」と手応え。内容については、これまで「壮大なアイデア」とのみ表現されていたが、その詳細の一部が語られた。
「今回は、はるかに大きなものを考えています。マーヴェリックが実存的危機に陥ります。彼自身よりずっと大きな問題に直面します。ネタバレしないようにお伝えしたいのですが(笑)マーヴェリックが向き合う実存的危機のテーマで、私たちが描いている物語と比べると、映画としてのマーヴェリックの存在がとても小さく感じられると思います。」
実存的危機とは、自分の人生に意味が見いだせなくなってしまったり、アイデンティティを見失ってしまう心理的な葛藤のこと。マーヴェリックがこうした状況に陥るということは、彼が人生をかけて挑んでいた挑戦や美徳が、本質的に意味を持たなくなってしまうと感じられる展開か。たとえば、技術の進歩によって人間のパイロット不要論が持ち上がったり、現役世代がもはや自分を必要としなくなったりするなど、興味深い予想がいくつか立てられる。マイルス・テラーが演じたルースターなど、前作の若手パイロットたちにより焦点を当てる構成もありえるだろう。
さらにコシンスキーは、「彼にはまだ語るべき物語があります。最後にもう一度だけ(One last ride)」と、これがトム・クルーズのマーヴェリック最終章になることを示唆。「現在、取り組んでいるところです。『F1/エフワン』を手がけたアーレン・クルーガーが脚本を執筆中です。例に漏れず、動き出すまでにはまだしばらくかかります。そして、十分に力強い物語ができたと確信して、初めて着手するつもりです」と最新状況を伝えた。
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Source:GQ































