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韓国発、ゾンビパニックホラー映画『釜山行き』がすごい!ハリウッドにも劣らぬ表現力に注目

ゾンビ映画の誕生を見てみよう! 

ゾンビ映画が世に現れたのが今から84年前(!)の1932年にも遡ります。
その映画名は『恐怖城(White Zombie)』といい、そのゾンビも現在のゾンビとは違い、ゾンビマスターと呼ばれる人間の命令を聞きながら行動をし、人間も襲わないという牧歌的な感じのするゾンビでした。
そこから36年後の1968年、ついにゾンビ映画の第一人者とも言える監督、ジョージ A ロメロが制作した『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド(Night of the Living Dead)』で現在の人間を襲い、そして襲われた人間もゾンビへ成り下がるという形が出来上がりました。

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http://wickedknights.org/31-days-of-halloween/night-of-the-living-dead-2/

ゾンビ映画人気は世界へ!?  

それから時代は過ぎていき、現在ではゾンビ映画、ドラマが数多く作られるようになりました。最近のゾンビを題材にしたブロックバスター映画といえば、『ワールドウォーZ(World War Z)』(2013年)、ドラマでいえば、『ザ・ウォーキング・デッド(The Walking Dead)』(2010年〜)などがあります。しかし、ゾンビという題材はこれまでアメリカ人が好んでいたため、大半の映画、ドラマ制作といえばアメリカ製が主流でした。最近では、日本でも漫画原作の『アイアムアヒーロー』といったゾンビ系映画が制作されていますが、アメリカの主流は今後も変わらないだろうと思います。


韓国が生んだゾンビ映画!

そんな中、お隣の韓国が初めてゾンビという題材を使った映画を制作しました。その映画名は『釜山行き(Train to busan) 』。
この映画では、韓国で起こった謎の伝染病により、凄まじい勢いで広がるアウトブレイクの中、父が娘を連れて母のいる釜山へ行くために、韓国の新幹線、KTXに乗り込むわけですが、そこで大変な出来事が起こるというストーリーが展開されます。この映画のすごい所とは、韓国製のゾンビ映画でありながら、予告編を見る限りアメリカ製のゾンビに劣らない、凄まじい迫力のあるゾンビが表現されている点です。アメリカ製のゾンビ映画と比較するならば、ワールドウォーZのゾンビと比べても謙遜がないくらい、恐怖感に満ちたゾンビたちで溢れていました。

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http://wellgousa.com/theatrical/train-to-busan

世界の評価は?

韓国製ゾンビパニックホラー映画、釜山行きは最初に今年5月のカンヌ国際映画祭で上映され、観客を驚かせました。さらに、アメリカでも7月22日に公開され、1週間で2,889万円の興行収入となるなど、ヒットを飛ばしています。さらに現在では他の国々でも公開される中、多くの国で大絶賛状態。日本での公開は現在決まっていませんが、国内配給を行うとされているので、公開された際にはこの韓国産ゾンビ映画をぜひ映画館で体感してほしいと思います! 

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画像URL  https://pinkhatory.blogspot.jp/2016/09/train-to-busan.html

Source   http://wellgousa.com/theatrical/train-to-busan 

 

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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