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「スター・トレック」ピカード艦長の新シリーズ、「新スター・トレック」以降の謎を明かす ─ 「じっくり瞑想するような作品に」

パトリック・スチュワート
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9360375657/

パトリック・スチュワートがジャン=リュック・ピカード艦長を演じる、「スター・トレック」新作ドラマシリーズ(タイトル未定)の内容がわずかに明かされた。「スター・トレック:ディスカバリー」(2017-)に続いてエグゼクティブ・プロデューサーを務めるアレックス・カーツマン氏が米Entertainment Weeklyにて語っている。

ピカード艦長を主人公とする新シリーズは、「スター・トレック ディスカバリー」とは関連を持たない独立したストーリー。スチュワートがピカード艦長を演じた、ドラマ「新スタートレック」(1987-1994)を踏まえて新たな物語が描かれるという。新シリーズは複数シーズンの製作が検討されており、すでに脚本家チームが作業を始めている。


このたび、カーツマン氏は「多くは明かしませんが」と前置きしながら、新シリーズのポイントを的確に述べている。

みなさん、ピカード艦長のことや、彼に何が起こったのかについて、たくさんの疑問をお持ちですよね。彼が『新スター・トレック』であらゆる出来事に取り組んだ、その後の謎を解く時間をもらえることに、僕たちはものすごくワクワクしています。」

すなわち新シリーズでは、「新スター・トレック」以降のピカード艦長がどうしていたのか、何があったのか、そして現在どうしているのか、という謎に迫っていくことになるわけだ。シリーズの作風は、もちろん「スター・トレック ディスカバリー」とは異なるものになるという。

「『ディスカバリー』とは大きく異なるリズムになります。『ディスカバリー』は銃弾のような勢いの作品ですが、ピカード艦長のシリーズはじっくりと瞑想するような作品。『ディスカバリー』のスピード感と、『新スター・トレック』の本質との間でバランスを取ることになるでしょう。独自のリズムになると思いますよ。[中略]
『ディスカバリー』シーズン2は地に足の着いた作風なので、“さらに地に足の着いた”という表現では不適切なんです。もっと現実世界に近いというか…そう表現するのがふさわしいでしょうか。」

カーツマン氏によると、脚本家チームはシリーズの8話ぶんについて構想を進めているとのこと(ただし全エピソード数は不明)。なお、ピカード艦長をスチュワートが演じる以外のキャスティングは決定していないという。

パトリック・スチュワート主演の「スター・トレック」新作ドラマシリーズ(タイトル未定)は2019年終盤に米国にて配信予定。撮影は2019年4月に開始される見込みだ。

Source: EW

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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