『シン・シティ』ジェシカ・アルバ、Netflixアクション映画で『ジョン・ウィック』製作陣とタッグ ─ 『マルリナの明日』モーリー・スリヤ監督作

『ファンタスティック・フォー』『シン・シティ』シリーズやなどで知られる女優ジェシカ・アルバが、Netflix製作によるアクションスリラー映画『Trigger Warning(原題)』で主演を務めることがわかった。米Varietyが報じている。
『Trigger Warning』の主人公は、亡き祖父が経営していたバーを引き継ぐことになった、深いトラウマを抱える女性帰還兵(ジェシカ・アルバ)。祖父の死に隠された真実を知った彼女は、やがて道徳的なジレンマに直面していくことに……。
シリーズ化も視野に入れているという本作の監督は、カンヌをはじめ世界中の映画祭で話題を呼んだ『マルリナの明日』(2017)のモーリー・スリヤが務める。脚本は『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(2005)のジョシュ・オルソン、『ターミネーター3』(2003)のジョン・ブランカトーが共同執筆。製作には『ジョン・ウィック』シリーズなどのベイジル・イヴァニクとエリカ・リーが就任している。
ジェシカ・アルバは、『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』(1994)で女優として映画デビュー。その後、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたSFドラマ「ダークエンジェル」(2000-2002)で一躍有名に。以降も、『シン・シティ』『ファンタスティック・フォー』シリーズや『メカニック:ワールドミッション』(2016)などの話題作に次々と出演したほか、生活用品を扱うブランド会社「The Honest Company」を設立して、芸能活動を続ける傍ら実業家としても活躍している。
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Source: Variety
























